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【北海道札幌市】来園者の利便性アップ!円山動物園が園内デジタルマップ「MapPenguin」を導入

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World Wide Systemによると、デジタルマップ構築・運用サービス「MapPenguin(マップペンギン)」が、札幌市円山動物園の新たな園内デジタルマップとして採用され、3月2日(月)より運用が開始された。

「MapPenguin」の導入により、来園者は専用アプリをダウンロードすることなく、スマートフォンから簡単に現在地や目的地までのルートを確認できるようになった。

園内デジタルマップ導入に至るまで

円山動物園では、これまで紙媒体の園内マップを配布していたが、来園者が「現在地と目的地を把握しづらい」という課題を抱えていた。 また、近年増加する外国人観光客へのスムーズな対応や、SDGsの観点からペーパーレス化を推進し、環境負荷を低減させる取り組みが求められていたとも。

今回の「MapPenguin」の導入により、従来の紙マップをデジタル化することで、リアルタイムGPSナビゲーション機能を実現した。

園内の全体図や動物舎のグラフィックをマップ上に重ね合わせるオーバーレイ機能により、高い視認性を実現。GPS機能と連動し、現在地から目的の動物舎やレストランへの最短ルートを、スマートフォン上でスムーズに案内してもらえる。

日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語、タイ語、インドネシア語、ベトナム語、スペイン語、フランス語、ドイツ語の計11言語に対応。自動翻訳機能に加え、専門的な動物の解説等には、ネイティブチェック済みの翻訳データを一括登録することで、誤訳を防ぎ正確な情報を伝えている。

デジタルマップへの移行により、これまで5種類あった紙媒体の園内マップのうち、中国語(繁体字・簡体字)版・韓国語版を廃止。日本語版・英語版についても発行部数を133,000部から5割程度削減することで、環境負荷の低減を図る。

スマホから簡単アクセス

「MapPenguin」の利用には、専用アプリのインストールは不要だ。円山動物園の公式サイト、または園内に掲示されている二次元コードをスマートフォン等で読み取るだけで、すぐにブラウザ上でデジタルマップを利用できる。

当日の動物ガイドやイベントスケジュールをマップ上で案内。また、獣舎、動物種、施設など、80件以上のスポットの詳細情報(名称、画像・動画など)も閲覧できる。

現在地から目的地への経路を表示(中央画像) 主要11言語表示に対応(右画像はタイ語での表示)

札幌市環境局 円山動物園の佐々木さんは、『「MapPenguin」は直感的に操作できる管理画面を備えていますので、特別な知識や技術がなくても、施設スタッフ自身でスポット情報(画像、文章、位置)の編集や追加、イベント情報の更新が容易に行えます。また、CSVでの一括登録機能も備えており、園全体での情報変更時などの運用工数も大幅に削減できそうです』と述べている。

なお、「MapPenguin」は、探索力と方向感覚に優れた“ペンギン”と、「地図に落とし込む」という意味の「Mapping in」を掛け合わせたデジタルマップツールだ。

札幌市円山動物園を訪れた際は、新たに導入された園内デジタルマップ「MapPenguin」を利用してみては。

■札幌市円山動物園
所在地:北海道札幌市中央区宮ヶ丘3番地1
デジタル園内マップ:https://maruyama-zoo.smartmap-pro.com/maps/574bp3oN/parcels/1/ja
動物園公式サイト:https://www.city.sapporo.jp/zoo

MapPenguin公式サイト:https://maps.smartpr.jp

(さえきそうすけ)

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