
ナンドミマーケティンググループは、千葉県地域情報メディア「千葉虹色こまち」を「ぐるっと千葉」へ統合し、メディアブランドをリニューアル。4月よりまた会社として新たにぐるっと千葉を立ち上げ、地域メディア事業をさらに強化していく。
千葉県の価値をより大きく発信
「千葉虹色こまち」は、千葉県内のイベント、グルメ、おでかけ、地域の魅力を独自の切り口で発信してきた。一方「ぐるっと千葉」は、千葉県全域を対象に、新店情報・特集・イベント・グルメ・暮らし・学ぶ/遊ぶ/体験する・ランキングなど幅広いカテゴリを展開しており、読者は千葉の“今”を多角的に知ることができる。また、東葛、ベイ、内房、北総、九十九里、外房、南房総といったエリア導線が設けられており、千葉県内の各地域情報へアクセスしやすい設計になっている。
両メディアはそれぞれに強みを持っていたが、情報が分散する時代において、千葉県の価値をより大きく発信していくために、「千葉虹色こまち」が培ってきた地域密着の視点と、「ぐるっと千葉」が持つブランド力・情報資産・発信導線を集約し、これまで以上に、千葉県全域の魅力を強く届けられる体制を整えた。
地域メディア事業を強化、出版事業も視野に
4月より始動するぐるっと千葉は、単なるWebメディア運営会社ではなく、千葉県の観光、地域経済、店舗支援、企業発信、自治体連携を横断する、地域メディア事業の中核を担う存在として、新たなスタートを切った。
今後はWebでの発信に加え、出版も視野に入れた展開を進めていくとのこと。地域には、Webだけでは届けきれない価値があるとの考えから、人の想い、まちの歴史、文化の厚み、事業者の挑戦などの千葉の魅力を、将来的には出版という形でも残し、広げることを目指していく。
また、地域メディアは、ただ話題を伝えるだけではなく、地域の魅力を編集し、記録し、発信し、産業や文化の未来へ接続していく役割が求められているという考えから、ぐるっと千葉は、その役割を本気で担っていくという。
スポンサー募集を本格化
「ぐるっと千葉」では、今回のリニューアルと新会社始動にあわせ、スポンサー募集を本格化。現在の「ぐるっと千葉」サイト上でも事業者向け導線やスポンサーに関する導線が設けられており、今後はより一層、企業・団体・地域事業者との連携を強化していく方針だという。
スポンサーシップは、単なる広告掲載ではなく、千葉県の魅力を発信し、地域の人の流れを生み、観光や消費、地域認知の向上に寄与する取り組みに、企業や団体が共に参画する仕組みとなる。
同メディアは、千葉県を応援したい企業、地域に根ざした発信をしたいブランド、県内外へ認知を広げたい事業者にとって、有力な発信パートナーとなることを目指している。
「ぐるっと千葉」のAI開発を推進
新体制では、AI開発への積極投資を進め、同メディアのAI開発を本格的に推進していくという。今後は、地域情報の整理、検索性向上、記事制作支援、読者体験の最適化、事業者向け情報発信支援など、さまざまな領域でAI活用を進めていく構想で、これは編集の質を損なうためではなく、地域密着メディアとして培ってきた編集力を、より強く、より速く、より広く届けるための投資だとしている。
地域メディアこそ、AIによって進化できる――。同社はそう考えている。地方には、埋もれている情報がまだ無数にある。その価値を掘り起こし、必要な人に、必要なタイミングで、最適な形で届ける。そのための基盤づくりを、同メディアはAI開発によって進めていくという。
ナンドミマーケティンググループ代表の思い
「ぐるっと千葉」は現在の基盤をもとに、今後は地域の読者だけでなく、観光客、移住検討者、自治体、企業、店舗など、多様なプレイヤーをつなぐハブとしての機能を強化していく。
同社が目指しているのは、単なるローカルメディアではなく、千葉県の魅力を可視化し、人と地域をつなぎ、経済を動かす“千葉県の情報インフラ”だ。
今回の統合、新会社始動、AI投資は、単なる運営体制の見直しではなく、千葉県の魅力、経済、人、店舗、観光、暮らしをつなぐ、次世代型の地域メディア構想の本格始動となる。

ナンドミマーケティンググループ代表の内野敏樹氏は、「(前略)地域密着で培ってきた編集力と、最先端のAI技術を掛け合わせることで、『ぐるっと千葉』を千葉県の未来を支える新しい地域メディアへ進化させていきます。千葉には、まだ世の中に十分伝わっていない魅力がたくさんあります。その価値を見つけ、磨き、届け、つないでいく。それが、これからの『ぐるっと千葉』と我々の使命です」とコメントしている。
千葉県の価値をより大きく発信していく「ぐるっと千葉」に注目してみては。
ぐるっと千葉:https://www.gurutto-chiba.co.jp
(yukari)