
群馬県観光物産国際協会では、「第一期中期経営計画 ~ワクワクGUNMAの未来へ~」における新しい取り組みの一つとして、群馬県にゆかりのある人や地域が抱えている悩みに寄り添い、「おたがいさま」でつながることができる情報基地、ぐんまの関係案内所「だんベース」を立ち上げた。
「だんベース」について
「だんベース」は、群馬県にゆかりのある人や団体、地域などが「仲間」として参加登録できる。また、人や地域が抱えている「困りごと」を相談できる窓口も設け、一人では解決できない悩みも、「だんベース」を通じて人や団体、地域などがつながることで「楽しい」に変えて、悩みを解決する一歩をサポートする。3月31日(火)より、「だんベース」への参加登録の募集を行っている。
上州弁の「だんべー/だんべ」は、群馬県で広く使われている語尾。標準語の「〜だろう」「〜でしょ」にあたる推量・同意の表現だ。親しみを込めて相手に確認したり、自分の予想を述べたりするときに使われている。群馬県民には馴染みの深い「だんべー/たんべ」という方言をキーワードに、「みんなでやるんべぇ」という誘いの声。「どうすれば面白くなる?」という作戦会議。「おかえり」と迎えてくれる、人の温かさ。それらのワクワクや思いがこの「だんベース」という名前に込められている。
人と地域の「関わりしろ」を創出
「だんベース」では、群馬県に観光で訪れるだけではなく、さまざまな形で関わりたいと考えている人や団体と、群馬県が持つ魅力あふれる地域や人とのつながりを創り出す情報基地を立ち上げることで、「関わりしろ」の創出を狙っている。人や地域が抱える課題を、群馬に訪れる人を交えながら解決に導くことと、関わる人と地域全体の成長につなげることを目的としている。
地域とともに成長したいメンバーを募集
「だんベース」は地域とのあらたなつながりの形への挑戦でもある。近年、地域との新たなつながりの形のキーワードとして「関係人口」という言葉がある。移住した人を指す「定住人口」でもなく、観光に来た人を指す「交流人口」でもない、地域や地域の人々とさまざまな角度で関わる人々のことを指す考え方だ。
「だんベース」では、群馬県に魅力を感じている人や団体等に「群馬とともに成長するプレイヤーやサポーター」としてメンバー登録してもらい、地域との交流の場やメンバー自身の成長につながる学びの場を提供し、課題の解消など持続的な地域との関わりの創出に注力していく。観光に訪れるだけでなく、そこからさらに一歩踏み込んで、地域と積極的につながる新たな関わり方を探す拠点づくりを目指す。
人や地域の「困りごと」を募集
「だんベース」では、人や地域の「困りごと」や「みんなの力が必要」という相談も合わせて募集している。実際に「困りごと」に直面している人だけでなく、誰かの「困りごと」に気づいたメンバーからの相談も大歓迎とのこと。その「気づき」に誰かが助けられ、群馬がもっと元気になる第一歩につながるかもしれない。
群馬に暮らす人と訪れる人が交わりながら、地域課題を一緒に楽しみながら解決する機会を創り出す場で、参加した人の活躍が“群馬”に新たな刺激をもたらし、関わる人々が成長できる環境づくりを目指している。
「おたがいさま」でつながり「ただいま」と言える場所を増やす、ぐんまの関係案内所「だんベース」に注目だ。
ぐんまの関係案内所「だんベース」HP:https://dan-base.gunma-kanko.jp
(yukari)