
半田市役所は、4月18日(土)~30日(木)の期間、愛知県半田市指定天然記念物「萬三の白モッコウバラ」を有する国指定重要文化財「小栗家住宅」と半田運河周辺を舞台に、「萬三の白モッコウバラ祭」を開催する。
モッコウバラについて
モッコウバラ(漢字表記:木香茨/木香薔薇)は、中国原産となるバラで、常緑つる性の低木。バラだがとげが無いため、育てやすく人気がある。
花色は白もしくは黄色。それぞれに一重咲と八重咲の品種があり、黄モッコウには多花性、白モッコウには芳香性がある。開花期は晩春で一期性で、直径2~3cmの花を咲かせるバラだ。
「萬三の白モッコウバラ」について

「萬三の白モッコウバラ」は、 樹齢160年を超える白モッコウバラ。香り高く美しい花姿は、時代を超えて多くの人々に愛されている。
長い時間をかけ成長したツルがハートの形をしていることから、“愛”を象徴する木とされ、フォトスポットとしても人気だ。半田市の結婚記念証にも「萬三の白モッコウバラ」デザインが採用されている。
4月18日(土)から「萬三の白モッコウバラ祭」開催
4月18日(土)からは、国指定重要文化財「小栗家住宅」と半田運河周辺にて、「萬三の白モッコウバラ祭」を開催。
樹齢160年を超える白モッコウバラと「小栗家住宅」が一体となって生み出す景観は、全国的にも唯一無二の価値を有しているといえるだろう。

イベント期間中は、「萬三の白モッコウバラ」の花酵母から造った酒「愛してる」のほか、

「萬三の白モッコウバラ」をテーマにしたオリジナル商品も販売されるのでチェックしてみて。
「小栗家住宅」について
「萬三の白モッコウバラ祭」の会場となる「小栗家住宅」についても紹介しよう。
愛知県半田市の中心部、半田運河の西岸に建つ「小栗家住宅」は、江戸末期から昭和初期に建てられた屋敷群で、今も住居として使用されている建物。2022年に国の重要文化財に指定された。
小栗家は、過去帳によれば江戸時代に始まり、萬三商店として初期は主に酒づくりを、明治期以降は肥料商と海運で発展を遂げ、その後は味噌・醤油の醸造を手掛けてきたそう。
「小栗家住宅」の門庭には、樹齢150年を超える白モッコウバラの木があり、可憐な白い花を咲かせる4月中旬~5月初旬に「萬三の白モッコウバラ祭」が開催されている。
モッコウバラの花言葉は『初恋』『純潔』『あなたにふさわしい人』。「萬三の白モッコウバラ祭」に足を運んで、毎年変わらずに咲き誇る「萬三の白モッコウバラ」を大切な人と楽しみ、“愛を思うひととき”を過ごしてみては。
■萬三の白モッコウバラ祭
期間:4月18日(土)~30日(木)
時間:10:00~16:00
場所:国指定重要文化財「小栗家住宅」/半田運河周辺
駐車場:蔵のまち東駐車場
詳細:https://www.city.handa.lg.jp/bunka/kanko/1002901/1009073.html
■蔵のまち東駐車場
住所:愛知県半田市中村町1-40
(佐藤ゆり)