
つくる地所は、4月20日(月)、千葉県富津市湊に一棟貸し別荘「海と森と宿 mina-to(みなと)」をグランドオープンした。
東京から車で約90分、JR内房線「上総湊」駅から徒歩約8分。海と森に囲まれた静かな環境で、最大12名で利用できる一棟貸しの宿泊施設となっている。
「解体して新築する」のではなく、「残して、加える」という選択から生まれた同施設。1968年築の古民家に木造トレーラーハウスとフィンランド式サウナ&プールを組み合わせた、心から「ほどける」新しい滞在体験を提供する。
目指すのは、運営しながら価値を育て続ける土地活用
つくる地所は、その場所の持つ歴史や風土から発想することを大切にしているという。
その考えのもと、全国で増え続ける空き家や使われていない土地に対し、古民家の記憶と風景を活かしながら移動可能なトレーラーハウスを組み合わせることで、新たな価値を生み出している。
トレーラーハウスは一般的な建築に比べて導入や増設がしやすく、需要に応じて柔軟に構成を変えられる点がこのモデルの特徴。整備して終わりではなく、運営しながら価値を育て続ける土地活用を目指している。
富津市湊を起点に千葉県君津市でも同様のプロジェクトを計画しており、今後全国へと広げていく。
「海と森と宿 mina-to」の特徴をチェック

「海と森と宿 mina-to」の特徴を紹介しよう。

1つ目は、「輪郭をほどく」5つの居場所がある宿。
母屋、2棟のトレーラーハウス、フィンランド式サウナ&プール、ウッドデッキ&バーベキュースペースの5つの空間がひとつの宿のなかに共存し、その日の気分や一緒にいる人との距離感に合わせて、自分だけの居場所を選ぶことができる。そんな自由さが、日常の輪郭をそっとほどいてくれる宿となっている。

2つ目は、築58年の古民家を再生した「母屋」。
1968年築の木造住宅を、構造を活かしながら丁寧に全面改修。1階にはダイニング・キッチン、2階には寝室が配置され、古材や炭色の壁、白い板壁など、時間の記憶と新しさが同居する空間となっている。

3つ目は、オリジナルの木造トレーラーハウス。
自社企画の木造トレーラーハウスを2棟設置。天井に木の梁をあらわしにした温もりのある空間で、トレーラーハウスとは思えない居心地を実現。母屋との統一感を保ちながら、海辺のトーンと古材の重厚感という2パターンの内装をデザインしている。
4つ目は、東京から約90分。海と森のあいだへ。
JR内房線「上総湊」駅から徒歩8分、東京から車で約90分と好アクセスながら、海と保安林の緑に囲まれた静かな環境で、非日常の週末を過ごすことができる。
なお、「海と森と宿 mina-to」の宿泊料金は1泊80,000円~(税込)だ。
この機会に、「海と森と宿 mina-to」を利用してみては。
■海と森と宿 mina-to
住所:千葉県富津市湊788-1
HP:https://mina-to.com
つくる地所HP:https://tsukuru-jisho.co.jp
(ソルトピーチ)