
“スポーツ観戦者と地域を結ぶ”をテーマに、Jリーグサポーターが運営する会社・AT(エーティー)が、スタジアムのあるまちの魅力発見・体験ツアー「スタまちツアー」を開催!
現在、5月23日(土)に行われる「江戸幕府軍馬育成の歴史『野馬土手』と『幻の駅』を巡るギザギザ境界ツアー」の参加者を募集中だ。
「スタまちツアー」について
サポーターによるサポーターのための企画「スタまちツアー」は、試合の前後に地元の商店や観光資源と連携し、その地域(ホームタウン)ならではの食・産業・人との出会いを組み合わせることで、特別な時間を提供する企画。観戦者が自然な流れで参加できるよう、集合・解散場所や時間などが観戦行動に沿って設計されている。
ちなみに「スタまち」とは、城下町のことをお城下町(おしろしたまち)などと呼ぶように、全国でも限られた特別な地域として、“スタジアムのある街”を略した造語。それらの街の魅力を、主にサッカー観戦に訪れたビジターサポーターたちに知ってもらうために企画したツアーが「スタまちツアー」であり、「学ぶ」「体験する」「持ち帰る」など、ただ訪れた時の3倍は満喫できる少人数制体験型企画となっている。
約90分の地形観察ツアー

今回開催される「江戸幕府軍馬育成の歴史『野馬土手』と『幻の駅』を巡るギザギザ境界ツアー」は、「スタジアムの前の土手はなあに?」「なぜ柏~日立台は道が斜めに走っているの?」「アーバンパークラインの幻の駅とは?」といった、柏にまつわる数々の謎を解き明かしながら、南柏~日立台まで4.5kmの道のりを、千葉スリバチ学会の街歩き企画人による案内で歩く約90分の地形観察ツアー。
江戸時代、柏付近の一帯は「牧」と呼ばれる幕府直轄の牧場…馬の放牧地があった。一方、そこで暮らす人たちもいたが、馬と人との共存はなかなか難しく、馬が農地を荒らしてしまうこともしばしば…。
そこで、馬が農地等に侵入しないよう、この地域一帯で「野間土手」と呼ばれる土手が築かれ、そしてそれらが今でも街の各所に残り、静かに歴史を語っているそう。今回は、そんな歴史を感じることができる道を歩きながら、楽しい解説とともに日立台を目指す。
ツアー当日の行程

ツアー当日は、13:50に「南柏駅」東口階段下に集合。流山市と柏市の「ギザギザ市境」をなぞって歩き、松ヶ丘、新富町に残る「野馬土手」観察から豊四季へ。そして東武線の「幻の駅」跡地から日立台のスタジアムに向かう。
ツアーの定員は14名(最少催行人数2名)で、参加費は1名につき2,000円(税込)。全行程徒歩での散策のため、乳幼児は参加することができない。参加の申し込み締切は5月21日(木)23:00だ。
ツアー案内人は、千葉スリバチ学会の小林秀光さん

今回のツアー案内人は、千葉スリバチ学会の小林秀光さん。
小林さんは、千葉県流山市在住で、普段は地図業界で働くいわば“地理オタク寄りの社会人”。休日になるとフィールドに出て、街の高低差や道のクセを楽しむタイプだ。
主に千葉エリアの地形に着目する街歩き集団である千葉スリバチ学会では、街歩きの企画も手がけ、流山・我孫子・南柏でのフィールドワークでは案内人として参加者をナビゲートした経験もあり。
サガン鳥栖サポーターである小林さんは、気づけば全国あちこちのスタジアムに出没しがちで、かつてはアウェイ皆勤だったこともあり、遠征では街歩きも同時に楽しんでいるという。ちなみに、将棋アマチュア二段で、利き足は右とのこと。
食品工場見学ツアーや史跡巡りなども企画中
「スタまちツアー」では、他にも食品工場見学ツアーや、史跡巡り、地形と歴史探検ツアー、シェフズグルメ堪能ツアーなどを企画中!続々発表されるので、楽しみ待とう。
この機会に、「江戸幕府軍馬育成の歴史『野馬土手』と『幻の駅』を巡るギザギザ境界ツアー」に参加して、スタジアムのあるまちの魅力発見・体験してみては。
■江戸幕府軍馬育成の歴史「野馬土手」と「幻の駅」を巡るギザギザ境界ツアー
日時:5月23日(土) 14:00~15:30(約1時間30分)
集合場所・時間:「JR南柏駅」東口階段下に13:50
申し込み:https://away-tourism.jp/shop/nomadote
スタまちツアーHP:https://k-addtimes.com/?page_id=4124
スタまちツアー運営X:https://x.com/StaMachiTours
(佐藤ゆり)