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【新潟県新潟市】街のランドマークを目指して「ライオンタワー新潟」大規模リノベーション!

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ベストウェイは、古町の歴史にその名を刻む「ライオンタワー新潟」を取得後、大規模リノベーション工事を実施した。

コンセプトはブルックリンのビル



「ライオンタワー新潟」は、旧来型の繁華街ビルだった。

今回、ベストウェイのアートチームによるプランニングで、「1920年代から現代まで大切に保存されているニューヨーク・ブルックリンのビル」をコンセプトに、モルタル造形をベースとしたエントランスファサードを造作。


エレベーターホールにつながる動線においても細部にまで独創的な意匠を施し、訪れる人が楽しめる空間が構築された。

新潟でビジネスを検討する若者にチャンスを


「ライオンタワー新潟」は、リニューアル以前は一般的なソシアルビルだった。

今後は、昼カフェ、小規模ギャラリー、レコードショップ、書店、クラフト、コワーキングスペースなど、様々な業態を積極的に募集していくという。



また、深夜営業可能なソシアルビルの利点を活かして、小人数飲食、地酒、音楽、深夜喫茶、バーなどの営業も可能。このように、個店回遊型、文化消費型、夜+昼複合型にすることで “文化が共存する日常的に使えるビル”にアップデートして、新潟でビジネスを検討する若者に対し、チャンスを与えたいと考えているという。

歓楽街が駅前に一極集中すると、利用者にとっては便利な一方で、都市計画や地域社会には不都合が多いそう。特に新潟駅前は、家賃が上がりやすい再開発エリアのため、個人店舗が育つ前に淘汰されがちだという。

古町エリアは個人店密度が高く、今の日本で失われつつある都市資産といえるだろう。ベストウェイは、新潟ならではの環境を活かし、これからの街づくりを未来ある若者がけん引していくことを願っているという。

ミューラルアートで街のランドマークを目指す



「ライオンタワー新潟」の壁面には、ニューヨーク在中の美術家・スティーブン・エスポ・パワーズ氏のミューラルアートをインストール。

ミューラルアートは単なる装飾ではなく、都市にとってかなり重要な「文化的資産」になり得るという。


ステファン・エスポ・パワーズ氏は、1968年生まれ、ニューヨーク在住。1984年、16歳の頃からグラフィティライター「ESPO」の名で描き始める。1994年、ニューヨークに移り「Go Magazine」を発行、1999年にライターを辞めアーティストとして活動。以後、世界中のギャラリーや美術館にて作品を精力的に発表している。

2005年に、ニューヨークのコニー・アウランド市長と協力して、彼がキュレーションしたアーティストたちと共にコニーアイランド復興のために遊園地の看板や乗り物をペイントした。

2007年にフルブライト奨学金を受け取り、ダブリンの街に壁画をペイント。2015年にニューヨーク市より依頼され、街の電信柱に彼の描いたサインを設置した。ポジティブなメッセージやアートを必要とする地域にラブレターを描き続ける傍ら、ニューヨークで自身のショップ「ESPO’s Art World」を経営している。

「ライオンタワー新潟」へのアクセス


「ライオンタワー新潟」は、古町エリアの東堀通沿いにある。新潟駅からのアクセスは、車・タクシーで約10〜15分程度。新潟駅からのタクシー料金はおおよそ1,200〜1,800円前後が目安だ。

バスを利用する場合は、新潟駅万代口バスターミナルから、「古町」「本町」「市役所」方面行きの路線に乗車する。「古町」バス停で下車後、徒歩約5分前後で着く。

徒歩の場合は、JR信越本線・JR白新線「新潟駅」から30分前後。新潟駅・万代エリア・万代橋・古町と、新潟市中心部を横断する流れとなる。新潟空港からは車で約20〜30分程度。空港リムジンバスで新潟駅へ行き、そこから古町へ向かう流れが一般的とのことだ。


街に賑わいをもたらすランドマークを目指して、大規模リノベーションが行われた「ライオンタワー新潟」に注目してみては。

■ライオンタワー新潟
所在地:新潟県新潟市中央区東堀通8番町1416番地
間取・平米数:125.47㎡~159.07㎡
用途:店舗・事務所
構造規模:鉄骨造9階建
竣工年:1988/06
Google Map詳細:https://maps.app.goo.gl/DNJ8TQLBrdmnmm848

(yukari)

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