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【東京都港区】「PARK CINEMA FESTIVAL in お台場海浜公園」で『ロボット・ドリームズ』上映!

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7月19日(日)に、野外上映イベント「PARK CINEMA FESTIVAL in お台場海浜公園」を開催。第96回アカデミー賞長編アニメーション映画賞ノミネート作品『ロボット・ドリームズ』が上映され、約800人が来場した。

「PARK CINEMA FESTIVAL」について


同じ空間で感動を共有し、人と人がつながる——そんな“劇場体験”を届けるべく、お台場の新しい真夏の風物詩として2024年に誕生した「PARK CINEMA FESTIVAL in お台場海浜公園(以下、PARK CINEMA FESTIVAL)」。日本の魅力的な公園を“劇場化”するプロジェクトであり、障がいの有無や年齢、性別、国籍などにかかわらず、誰もが楽しく遊べる空間を展開している。


また、同イベントが目指すのは、人と人が繋がる“劇場体験”を通じて文化芸術活動のイノベーションを図り、劇場体験×地域を通して地域に根ざした持続可能な取り組みのモデルケース。


“体験が人を育てる”という想いのもと、社会課題でもある“体験格差”に対して、自由で創造的な空間体験を提供している。

今年は『ロボット・ドリームズ』を上映

© 2023 Arcadia Motion Pictures S.L., Lokiz Films A.I.E., Noodles Production SARL, Les Films du Worso SARL

3回目となる今年の「PARK CINEMA FESTIVAL」で上映されたのは、ニューヨークを舞台に、孤独なドッグとロボットの友情を描いた『ロボット・ドリームズ』。会場の砂浜では、レインボーブリッジの夜景とエアスクリーンが生み出す迫力ある映像が広がる特別な空間で、デジタルデバイスから距離を置き、映画を通じてリアルな場で人と人が笑い、泣き、感動を分かち合った。

30年前のお台場や、これからの未来についてトーク


上映前のトークショーには、港区政80周年とお台場30周年という二つの大きな節目を記念して、港区企画経営部部長の野上宏氏、お台場学園 校長の吉野達雄氏、お台場地区防災協議会会長の平方彰氏、30年分のありがとうを伝える会座長の橘祐太氏が登壇し、30年前のお台場の風景や、この街に育まれてきた地域コミュニティ、これからの未来についてトーク。司会は、フリーアナウンサーの伊藤綾香氏が司会を務めた。

はじめに野上氏は、港区誕生の歴史を振り返るとともに、お台場がまちびらきを迎えた1996年当時、港区では定住人口の確保が課題となっていたことを紹介。

続いて、まちびらき当初からお台場に暮らす平方氏は、当時は「港区台場」という住所自体がほとんど知られておらず、住所変更の際に「台場は港区ではありません」と言われたエピソードを披露した。

お台場で生まれ育った橘氏は、地元に海があることの特別さに触れながら、「東京都にいながら、本当に小さな村みたいな感じでした」と、お台場ならではの地域コミュニティを紹介。

続いて、お台場学園の吉野校長は、「学校だけではなく、街全体が家族のようで、本当に愛があふれている街」とお台場の印象を語り、幼稚園から中学校までが同じ敷地内にある小中一貫教育校ならではの環境や、海苔作り、地引き網など、海を活用した特色ある教育活動を紹介した。


トークショーの最後には、それぞれが思い描く「未来のお台場」についてトーク。吉野校長は「お台場から世界へ」を掲げ、セーリングヨット部や今年度新設したeスポーツ部などを紹介し、「世界で活躍できる人材を育てていきたい」と話した。

野上氏は「地域コミュニティは行政にとっても最高に素晴らしい」と評価し、「これからも行政と地域が一緒になって街を盛り上げていきたい。特に守りたいのは、この地域コミュニティの良さです」と呼びかけ。平方氏は「皆さんが気軽に来て楽しめる街であってほしい」と、これからのお台場への思いを話し、橘氏は「地域の人と外から来た人が一緒になって、みんなで仲良く、楽しいイベントをやっていきたい」と、お台場の未来への期待を語った。

この機会に、同じ空間で感動を共有し、人と人がつながる“劇場体験”を届ける「PARK CINEMA FESTIVAL」に注目するとともに、これからのお台場について考えてみては。

(佐藤ゆり)

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