
埼玉県春日部市は、「まちの案内人」である『クレヨンしんちゃん』のキャラクターが描かれたれたデザインマンホールふたを設置した。春日部駅中心市街地の回遊促進と下水道事業の普及を目的としている。
デザインマンホールふた設置の背景
春日部市は『クレヨンしんちゃん』ゆかりの地ということから、平成16年から『クレヨンしんちゃん』を活用した施策に力を入れている。
昨年度、市内3つの公共施設に、各施設らしさを取り入れた『クレヨンしんちゃん』のキャラクターのモニュメントを設置。春日部市観光協会が実施している「クレヨンしんちゃん春日部スタンプ巡り」とあわせ、国内外問わず多くの人に楽しんでもらっている。
今回、新たな取り組みとして『クレヨンしんちゃん』の野原一家を描いたデザインマンホールふたを製作、設置した。
今回の設置は、春日部市の中心市街地の回遊を促進するとともに、多くの人に下水道の役割を知り、興味関心を持ってもらうことを目的としている。
デザインをチェック
デザインを紹介しよう。

デザイン1は、春日部市役所に設置されている来庁記念スタンプの印面のイラストをモチーフに製作された。野原一家の後ろには、春日部市の花であるフジの花が描かれており、しんちゃんは、春日部の伝統文化のひとつである凧を持っている。春日部市役所敷地内(まちなかひろばのモニュメントそば)、春日部駅西口(春日部駅西口広場付近)、春日部駅東口(県道春日部停車場線歩道内)に設置されている。

デザイン2は、野原一家が市の花であるフジのもと、毎年4月に行われる春日部市のイベント「春日部藤まつり」でパレードをしている様子をイメージして製作された。春日部情報発信館「ぷらっとかすかべ」付近、ララガーデン春日部南側に設置されている。
設置場所の詳細は、下記の詳細ページから確認できる。
お披露目イベントを実施
7月5日(日)には、春日部市役所本庁舎2階「まちのリビング」にて、『クレヨンしんちゃん』デザインマンホールふたのお披露目イベントを実施。

当日は、『映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション』が、7月31日(金)に公開されることを記念して、映画衣装のしんちゃんがゲストとして登場し、当選した28組90名と写真撮影が行われた。

また、同日設置されたマンホールふたの設置場所を巡るクイズラリーが実施された。
市役所にも展示、マンホールカードは関係機関と協議
今回設置された2種類のデザインマンホールふたは、春日部市役所本庁舎1階エントランスホールにも展示されている。
また、マンホールカードは、作成に向けて関係機関と協議を進めてられており、詳細が決まり次第、改めて春日部市公式HPなどで発表される。
春日部市長の岩谷一弘氏のコメント

春日部市長の岩谷一弘氏は「(前略)設置にあたり、ご理解とご協力をいただいた市民の皆さま、そして熱い応援を寄せてくださる『クレヨンしんちゃん』ファンの皆さまに心より感謝申し上げます。先日開催されたお披露目イベントも大変好評で、多くの皆さまに関心を持っていただいていることを実感しております。今後も、春日部市がより多くの方に愛され、賑わいあふれるまちとなるよう努めてまいります」とコメント。
担当者のコメント
また、担当者は「今回製作された2種類のデザインマンホールふたは、市の『まちの案内人』である『クレヨンしんちゃん』のキャラクターをデザインするとともに、春日部を感じることができる要素を組み込んでいます。ご来訪いただいた皆さまに綺麗なマンホールふたを長く楽しんでいただけるよう、鋳物型のカラーふたを採用し、最大21色の樹脂を一色一色丁寧に注入して製作されました。鋳物型とは思えないほどカラフルで鮮やかなマンホールふたは、鋳物職人さんたちの高い技術の賜物です(一部抜粋)」とコメントしている。
この機会に、春日部市に足を運び、『クレヨンしんちゃん』のキャラクターが描かれたれたデザインマンホールふたをチェックしてみては。
■デザインマンホールふた設置 詳細
デザイン1設置場所:春日部市役所敷地内(まちなかひろばのモニュメントそば)、春日部駅西口(春日部駅西口広場付近)、春日部駅東口(県道春日部停車場線歩道内)
デザイン2設置場所:春日部情報発信館「ぷらっとかすかべ」付近、ララガーデン春日部南側
詳細:https://www.city.kasukabe.lg.jp/sumiyosa_miryoku/kasukabestyle_puls1nahibi/kasukabenohito/37168.html
©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2026
(ソルトピーチ)