
公園施設・遊具、公共エクステリアを製造する中村製作所が、神奈川県小田原市の上府中公園 親水広場にある噴水施設のリニューアルを手がけ、自社の噴水施設「ファウンテンデッキ」を設置。7月4日(土)にリニューアルオープンした。
子どもの快適な水遊び場や大人の癒し空間に
上府中公園は、花と緑に囲まれた園内で、野球、サッカー、マルシェなどのイベントが開催されている。市民の憩いの場、レクリエーション及びスポーツの拠点として、あらゆる世代が楽しめる公園だ。

上府中公園に設置された「ファウンテンデッキ」は、上水利用、ポンプ不要等いくつもの利点で快適な水遊び空間を創造。噴水は水遊びだけでなく、視覚的、聴覚的にも心地よく、気化熱を奪い噴水周囲の体感温度を下げる効果がある。暑熱対策も兼ねることで、大人の癒し空間としても貢献している。
幼児も安全に遊べる楽しい水遊び場
コンクリートや岩の水遊び場に比べ、「ファウンテンデッキ」は木質感のあるデッキで転んでも安心。また水溜まりがなく、足元が見えて幼児でも安全に水遊びができる。

また、高品質・高耐久で、滑りにくい合成木材を使用しており、表面加工によって光の乱反射効果を生み、照り返しが減少するという。

さらに、プログラムにより噴水の開閉間隔を制御しており、噴水の順番や高さの変化により、子ども達が水遊びをより楽しむことができる。噴水のオン-オフはタイマーをはじめ、設置環境に応じた無駄のない設定が可能だという。
中村製作所の取り組み
1952年創業の中村製作所は、「総ての快適環境の創造に貢献する」を社是に、公園施設、公共エクステリアの開発・設計、製造までを手掛けるメーカー。インクルーシブなまちづくり、災害に強い社会をめざし、ベンチ、シェルター、手すり、遊具など規格品からオーダーメイドにも対応し、「Well-being」の一端を担い、変わらぬ人の思いに寄り添える製品を提供している。
中村製作所の噴水施設「ファウンテンデッキ」は、モジュール化したデッキを配置する省施工で工事が可能。また、じゃぶじゃぶ池とは違い、シーズンオフはデッキ空間として活用することができる。
さらに、限られたスペースでも水遊び場が設置できる省スペース対応。上水道直結の単純構造でさまざまなスペースへの設置(仮設・常設)が考えられ、メンテナンスも容易だという。
「ファウンテンデッキ」は、東京ソラマチのちきゅうのにわ キッズガーデン、鳥取市のチュウブ鳥取砂丘こどもの国、つくば市の研究学園駅前地区公園、牧之原市の道の駅そらっと牧之原、豊島区の染井よしの桜の里公園、板橋区の高島平七丁目公園などにも設置されている。

上府中公園に設置された水遊び場「ファウンテンデッキ」で、夏休みの思い出を作ってみては。
■上府中公園
住所:神奈川県小田原市東大友113
開館時間:6:00~22:00※野球場は芝の養生のため12月28日~2月末は利用不可
休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始(12月28日~1月3日)
上府中公園 詳細:https://www.city.odawara.kanagawa.jp/public-i/park/kamifunaka/
中村製作所:https://www.nakamura-mfg.com
(yukari)