
2024年イベント出展時の瀬戸内市ブースの様子(コピーライト:瀬戸内市移住交流促進協議会)
「アグレ都市デザイン」のグループ会社である「ハウスバード」は、岡山県瀬戸内市の「瀬戸内市移住交流促進協議会」からの協力依頼を受け、9月25日(金)〜27日(日)に東京ビッグサイトで開催される「地方創生SDGsフェス in GOOD LIFEフェア2026」の瀬戸内市ブースに協力する。
桃太郎電鉄のコラボレーションイベント
「地方創生SDGsフェス in GOOD LIFEフェア2026」は、内閣府地方創生推進室が主催し、「コナミデジタルエンタテインメント」が協力するイベント。人気ゲーム『桃太郎電鉄』とのコラボレーションにより、地方創生SDGsを知り、学び、触れることができる、テーマ型の体験・体感イベント。
瀬戸内市は同イベントにブースを出展する予定であり、「ハウスバード」は同市ブースにおける来場者対応の補助や、空き家を活用した宿泊事業の立ち上げに関する説明などを行う。
同社が行うのは、瀬戸内市ブースにおける来場者対応の補助や、空き家活用に関する相談に来た人への対応、空き家や遊休不動産を活用した宿泊事業の立ち上げに関する説明など。さらに、宿泊施設の開業準備や運営体制の構築、運営受託などに関する案内のほか、「ハウスバード」の事業・サービス資料の設置および配布も行う。
相談対応では、全国各地で培ってきた空き家・遊休不動産の宿泊施設への活用に関する知見をもとに、宿泊事業を立ち上げる際の基本的な考え方や、開業までに必要となる準備、開業後の運営体制などを説明する。
空き家を起点とした地域経済循環

「ハウスバード」は、空き家や古民家、遊休不動産を活用した宿泊施設の企画、開業支援、運営体制構築を行う「アグレ都市デザイン」のグループ会社。
全国80施設以上の宿泊施設プロデュース実績を生かし、物件調査、事業計画、設計・施工のディレクション、許認可、開業準備、運営受託まで、空き家を宿泊事業として成立させるための支援を行っている。

同社は、全国に存在する空き家を地域経済循環の起点にするためには、都市部や地域外からの事業投資が、地方や過疎地域の空き家へ向かう環境をつくることが重要だと考えている。
空き家が宿泊施設や地域の交流拠点などとして事業化されれば、改修工事、清掃、施設管理、宿泊運営、飲食、物販など、地域で担う「現場仕事」が生まれる。こうした仕事や雇用が継続的に存在することは、移住を希望する人が地域で仕事を見つけ、安心して暮らし始めるための基盤にもなり得る。
公的な移住支援や補助制度に加えて、個人や民間事業者による事業投資が空き家に向かい、地域の仕事や消費へとつながる。空き家をハブとして、地域内外の人、資金、事業者が結び付く環境をつくることが「ハウスバード」の目指す将来像だという。
建物を起点に、地域にどんな事業と仕事を生み出せるか
「ハウスバード」の代表取締役社長・伊集将貴氏は、次のようにコメントしている。
「空き家問題は、建物を売るか、貸すか、取り壊すかという問題だけではなく、その建物を起点として地域にどのような事業と仕事を生み出せるかという問題でもあると考えています。今回、瀬戸内市ブースにおいて、空き家活用に関心を持つ皆さまに、宿泊事業として活用する選択肢をご説明できることを大変意義深く感じています。
空き家を、地域外の人や資金と、地域の事業者や働き手をつなぐハブへと変えていくことで、空き家の再生だけでなく、地域に継続的な仕事と経済循環を生み出していきたいと考えています。」
今後は、瀬戸内市と「ハウスバード」との包括連携協定の締結に向けた協議を進める予定。空き家問題解消に向けた「ハウスバード」と瀬戸内市の取り組みに注目だ。
■地方創生SDGsフェス in GOOD LIFEフェア2026
開催日:9月25日(金)〜27日(日)
時間:25日 10:00~18:00/26・27日 10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 西2~4ホール「GOOD LIFEフェア2026」会場内
所在地:東京都江東区有明3-11-1
HP:https://future-city.go.jp/sdgs/festival
詳細ページ:https://www.konami.com/games/corporate/ja/news/release/20260703sdgs
(ASANO)