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伊勢丹新宿店「JAPAN ART × ISETAN」で日本刀を展示販売。工芸技術を現代の暮らしへ

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河内國平

studio仕組は、日本刀を起点に、職人の技術とデザイン、現代の暮らしをつなぐ新たな事業展開を開始する。これに伴い、9月24日(木)~28日(月)の期間、伊勢丹新宿店本館6階の催物場で開催される「JAPAN ART × ISETAN」にて、日本刀やジュエリーを展示販売する。

日本の工芸技術を現代の暮らしへつなぐ

「JAPAN ART × ISETAN」に出展するstudio仕組は、刀匠の河内國平氏、髙見國一氏、小宮國天氏、金田國真氏による日本刀の展示販売を実施。

riuru 森田理子

また、日本刀とともに、漆芸家の森田理子氏による「riuru」や、

MOYO SORANO

studio仕組が展開するジュエリーブランド「MOYO SORANO」も展示販売する。

それぞれの分野を通して、日本の工芸技術を現代の暮らしへとつなぐ、新しいあり方を提案する。

「道具としての日本刀」から、これからのものづくりへ

さらに、studio仕組は、日本刀事業の新たな展開として「河内守國助」「國助」の商標を活用したライセンス事業を開始した。この事業で起点としているのが、「道具としての日本刀」という考え方だという。

日本刀は、現在では美術品や工芸品として語られることの多い存在だが、その造形や技術は、本来の用途に応えるための機能を追求するなかで生まれ、磨かれてきた。そこには、素材の特性を見極めることや、用途に適した形を考えること、長く使うための技術を積み重ねること、そして機能の先に美しさが生まれるという日本のものづくりの思想がある。

studio仕組のライセンス事業は、「河内守國助」「國助」という名称を単に商品に付与するためのものではない。日本刀をひとつの完成された美術品として捉えるだけではなく、「道具をつくる」という視点から、その背景にある技術や造形、機能、思想を読み解き、ものづくりへとつなげていくことを目指している。

刀展示ケース

ライセンス事業の第1弾として、デザイナーの西村ひろあき氏によるクリエーティブカンパニー「西村拓紀デザイン」とのコラボレーションによる刀展示ケースを発表。今後も、日本刀を取り巻く文化や技術を理解する職人、デザイナー、企業と協働し、プロダクト、生活道具、空間、展示体験など、異なる領域へ展開し、「河内守國助」「國助」を、そのための新しい協働の仕組みとして育てていくとしている。

伊勢丹新宿店「JAPAN ART × ISETAN」を訪れ、日本の工芸技術に触れてみては。

■「JAPAN ART × ISETAN」studio仕組 出展概要
会期:9月24日(木)~28日(月) ※最終日18:00終了
会場:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
詳細:https://www.mistore.jp/shopping/event/shinjuku_e/japanartisetan_10

studio仕組HP:http://www.studio-shikumi.jp
西村拓紀デザインHP:https://www.hndi.co.jp

(山崎正和)

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