自分用は3000円未満、ギフト用は3000~5000円が相場
株式会社ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長&CEO:イヴ・ブゴン)の運営する通信販売事業「婦人画報のおかいもの」は、全国のユーザーを対象に、暑さの厳しかったこの夏の疲れを癒す、夏バテ回復にぴったりのお取り寄せしたい秋のスイーツについての意識調査を行いました。調査期間は2013年7月26日~8月4日、インターネットによる調査で、20代以上の男女407名から有効回答を得ました。
今回の回答者は、4割近くが1か月に1回以上スイーツをお取り寄せするスイーツ好きの方たちでした。そんな「スイーツお取り寄せの達人」たちが選んだ秋の人気スイーツは、1位が「モンブラン」、2位が「アップルパイ」といった秋ならではの味覚で、食を通して季節を楽しもうとする姿が見られました。
お取り寄せスイーツは、自宅で楽しむだけでなく、半数以上がギフトにも利用しています。自分用には、3000円未満の手ごろな価格でスイーツを楽しむ一方(52%)、ギフト用は3000円~5000円の価格帯が相場となっています(70%)。
「婦人画報のおかいもの」を利用する顧客の間でも、スイーツの需要が年々高まっており、売り上げに対する割合も、2011年の31.2%から2013年は48.7%と大きく伸びています。ギフトに関しても、お中元のピークである7月だけを見ても、ギフト割合が昨年35%に対し今年は46%と、通信販売を利用してギフトを贈る消費者が増えている傾向が見られます。
このようなスイーツ人気を受けて、雑誌『婦人画報』では、8月31日(土)発売の10月号で人気のモンブランやアップルパイをはじめ、ギフトにも最適な選りすぐりのスイーツを特集した「お取りよせ別冊」を付録として発行します。また11月にも、クリスマスなどのイベントシーズンに向けたパーティースイーツのミニ冊子を発行する予定です。
【調査概要】
対象:「婦人画報のおかいもの」顧客
有効回答数: 407名(男性33名、女性374名)(20代10名、30代99名、40代145名、50代 119名、60代以上34名)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2013年7月26日(金)~8月4日(日)
【おもな調査結果】
人気ベスト3は
「モンブラン」(40%)、「アップルパイ」(31%)、「チーズケーキ」(27%)
お取り寄せする金額は
自分用には「3,000円未満」が52%、贈り物用には「5,000円未満」が91%
Q夏の疲れを癒すような、お取り寄せしたいスイーツはどんなものですか?(複数回答 上位20)
Q. いくらくらいのスイーツをお取り寄せしますか?(各単数回答)
Q スイーツお取り寄せの頻度は?お取り寄せは自分用、またはギフト用?
【年代別価格帯】 年代が高くなるほど、自分用にもギフトにも高いものを選ぶ傾向
<参考>「婦人画報のおかいもの」におけるスイーツ売上の割合
<報道関係者へのお願い>
本リリース内容の転載にあたりましては、「婦人画報のおかいもの調べ」という表記をお使いいただきますよう、お願い申し上げます。
<婦人画報のおかいものについて>
1905 年(明治 38 年)に國木田独歩を初代編集長として創刊された、今年で108周年を迎える日本で最も歴史のある女性誌『婦人画報』。その編集者たちが厳選した、食品、ギフト、雑貨などを販売する通信販売事業が「婦人画報のおかいもの」です。カタログギフト販売の大手であるリンベル株式会社との共同事業として2011年にスタート。
URL: www.fujingaho-shop.jp | ツイッター: @fg_gourmet
<ハースト婦人画報社について>
株式会社ハースト婦人画報社は、日本、アメリカ、フランスの多角的なDNAを持つメディア企業です。創刊108年の『婦人画報』をはじめ、『エル・ジャポン』、『ヴァンサンカン』などの女性誌、男性誌の『メンズクラブ』、そして各種インテリア、フード、ウエディングなどのライフスタイル誌を発行しています。また、「エル・オンライン」などのメディアサイトや「エル・ショップ」 などのEコマースも手掛けています。さらに、経験豊かな編集者を活かし、書籍の発行や企業出版にも積極的に取り組んでいます。
URL:www.hearst.co.jp | ツイッター: @Hfujingaho