ドゥカティジャパン株式会社は、2014年6月5日（木）、新木場STUDIO COASTにて、イタリアで人気を集めている日本初上陸の最新モデル「MONSTER1200」の発売開始を記念して、プレス向けお披露目イベントを実施致しました。
イベントには、“MONSTER1200＝世界で最も美しいバイク”にふさわしいゲストとして、バイク好きの永井大さんと、MONSTERシリーズの“変わらない美しさ”を体現している釈由美子さんをお招きし、一足早く「MONSTER1200」でタンデム（二人乗り）を体験して頂きました。
トークショーでは、「バイクの運転席に乗ってみたい！」という釈さんの願いを叶えるため、永井さんを後ろにのせる“逆タンデム”に挑戦頂きました。初めて運転席に乗った釈さんは「バイクに乗るのは初体験です。すごくカッコイイので、このまま乗って帰りたいくらいです！」と話したほか、後ろに乗った永井さんに「振り落とされないように気をつけな！」と、力強い言葉をかける一面も。永井さんからは「優しさの中にハードな一面も兼ね備えたエンジン音に興奮します。イタリアならではのセクシーなボディラインとスタイリッシュさが魅力ですね」とバイク好きならではのコメントも頂きました。
囲み取材では、今回初めてバイクに乗ったという釈さんからは「男性の後ろに乗るだけでなく、女性にもぜひ運転してほしい。」とコメントを頂きました。また、トークショー中にシートの位置を間違えてまたがってしまったことを振り返り、「私みたいに、またがる位置を間違えないでくださいね！」とおどける一面もありました。また、永井さんからは「せっかく大型免許を持っているので、DUCATIのような憧れのバイクに乗りたい。今はバイクが最高に気持ちいい季節なので、海を眺め、風を感じながら走りたいです」とのコメントも頂きました。さらに釈さんから永井さんへ「タンデム時に女性の胸が当たって、ドキドキしませんか？」という鋭い質問には、「そうなったら自然と背筋がのびてしまいそう。男の醍醐味とも言えますね」と返し、会場の笑いを誘っていました。
さらに、今回はカプコンの人気タイトル「モンスターハンター」のプロデューサー辻本良三さんをお迎えし、「モンスターハンター」シリーズとのコラボモデルも発表いたしました。コラボモデルは、DUCATIの美しいボディに、「モンスターハンター」シリーズの代表的大型モンスター“リオレウス”の色彩がペイントされ、“リオレウス”の魂がそこに潜んでいるかのような迫力を感じるデザインに仕上がっています。完成したコラボバイクを前に、辻本プロデューサーからは「両社ブランドがうまくマッチして、非常に良いものに仕上げていただいたので、多くの方々から申し込みしてご購入いただけると嬉しいです」とコメントを頂きました。
＜Monster 1200 モンスターハンターバージョン＞
販売方法：予約販売・受注生産 ※詳細は、モンスターハンターバージョンスペシャルサイトにて
http://www2.ducati.co.jp/monsterhunter/
公式フェイスブックページ