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株式会社サイエンス倶楽部

「ものづくり」に特化した科学実験コース『S テックコース』を開講

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理科実験教室のサイエンス倶楽部は、2014年10月から首都圏20教室にて、小学4年生対象の「ものづくり」に特化した科学実験実習コースを開校いたします。

科学技術が発達した現代に生まれ育った子どもたちは、優れた技術に基づいて生み出されたものを、日々無意識のうちに享受しています。
一方で、ものに満たされた環境で育った子どもたちは、自らが科学技術を用いて、創意工夫し、創造しうる機会に恵まれていません。
サイエンス倶楽部では、さまざまな「ものづくり体験」を通じて、発見し、感動し、より科学の面白さを知ってもらいたいと考え、本コースを企画いたしました。

テーマはエネルギーや環境、物理、化学、生物分野まで多岐に渡ります。
「ものづくり」を通じて、自ら創意工夫し、創造しうる子どもたちの育成に取り組んでまいります。

2014年度は小学4年生のみを対象とし、2015年度以降は小学生各学年向けに展開していく予定です。

※「Sテック」とは、「Science(科学)」「Special(特別な)」の『S』と「Technology(技術)」のテックを合わせたサイエンス倶楽部の造語です。

■コース概要
対象:小学4年生
実施期間:2014年10月~2015年3月 ※2015年度からは4月開講
実施日時:月1回土曜or日曜日、1回あたり3時間
諸費用:月会費/7,000円、年間施設費/3,200円

■2014年度カリキュラム概要
10月「光センサを使って作ってみよう」
 光の明暗で働く『光センサ』を使用して回路を組み、、試行錯誤ながら自分で制御できるマシンを作ります。
 電子部品がどのように働いているのか、その仕組みを学びます。

11月「化学反応のふしぎ」
 身の回りの物や薬品を混ぜることで冷凍庫より冷たい『冷却剤』やお湯が沸くほど熱い『発熱剤』作りを行い
 ます。温度の変化を様々なアプローチを通じて知ることで、暮らしの中でさまざまな化学反応が利用されてい
 ることを学びます。

12月「超高速回転電磁石」
 エナメル線の巻き数や磁石との距離等を変えることによって、自分史上最高の『2極モーター』を作ります。
 なぜ回るかを考えることが、電磁石の仕組みを学ぶことにつながります。

1月「トランジスタ・ラジオ」
 AM電波を受信するためアンテナを創意工夫し、『トランジスタ・ラジオ』を作ります。
 電波を受信し、人の耳に聞こえるようになるまでを学びます。

2月「標本づくりで学ぶアタマのしくみ」
 トリの頭部に着目し、『頭骨標本』作りにチャレンジします。
 本物の頭骨に触れながら、丁寧に標本を作っていくことで、頭骨のしくみについて学びます。

3月「レーウェンフック顕微鏡」
 元祖『顕微鏡』をレンズから作ります。
 異なるレンズによる見え方の違いを試すことで、光やレンズの性質を実感していきます。

■本コースの問い合わせ先
株式会社サイエンス倶楽部 本部事業部
TEL:03-5342-4725
メールアドレス:info-press@science-club.co.jp
本コースURL:http://www.science-club.co.jp/course/elementary/grade_4/stech/index.html
本コース動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=GsPPBLCH41M

■会社概要
社名:株式会社サイエンス倶楽部
本社:〒164-0001 東京都中野区中野3-34-32 凱旋ビル3F
TEL:03-5342-4725
URL:http://www.science-club.co.jp/
代表取締役:浮舟 邦彦
設立:2001年11月14日(※創業:1992年)
資本金:9,000万円
事業内容:幼児・小学生・中学生のための理科実験教室
会員数:950名(幼稚園年中~高校生)
教室数:首都圏20教室、関西圏1教室

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