~ 受賞作品は11月19日(木)阪急うめだ本店で発表~
一般社団法人 日本皮革産業連合会(JLIA)(東京都台東区/会長 岩崎 幸次郎)は、日本最大規模のレザーの祭典「Japan Leather Award 2015」の審査会を、2015年10月26日(月)・27日(火)に阪急うめだ本店 9F「阪急うめだホール」にて開催いたしました。
「Japan Leather Award」は、「ジャパン×レザー」で世の中をもっと面白くしていきたいという思いのもと、レザーコンペティションイベントに留まらない総合的な「レザームーブメント」の場として2008年より実施し、今年で8年目を迎えました。革製品ユーザーでもある消費者も審査に参加できるオープンな審査会に加え、表彰式、受賞作品展示イベントなど、つくり手とつかい手がコミュニケーションできる場を提供することで、ジャパンレザーの魅力を発信しています。今年は「素材×デザイン×ファッション=∞」をコンセプトとし、合計330点もの作品がエントリーされました。
当日はプロ審査員10名と一般来店客150名に加え、ゲスト審査員としてファッションデザイナーのドン小西さんをお招きし、集まった作品を審査。ドン小西さんは「デザイン性・革の要素・使用用途の3つのバランスが保たれた作品に感銘を受けた」と述べ、作品のレベルの高さに驚かれていました。一般の来店客も気になる作品を見つけると写真を撮るなど、会場は大いに盛り上がっていました。
尚、今回の審査会で選ばれた受賞作品は、11月19日(木)阪急うめだ本店で行われる表彰式にて発表されます。
【開催概要】
■開催日程 :2015年10月26日(月)/ 27日(火)
■開催時間 :26日 12:00~20:00 / 27日 11:00~16:00
■会場 : 阪急うめだ本店 9F「阪急うめだホール」
【審査会の様子】