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DHLジャパン株式会社

DHLジャパン、浦和レッズのサッカー教室を通じた国際交流でミャンマーの子供たちへの支援物資輸送をサポート

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国際航空貨物輸送会社、DHLジャパン株式会社(略称:DHLジャパン 代表取締役社長:山川丈人 本社:東京都品川区)は、このたび浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)が実施する国際社会貢献活動、「浦和レッズ ハートフルサッカー in Asia」に協力し、ミャンマーへ支援物資の輸送を行いました。浦和レッズ・DHLジャパンの共同企画として、サッカースクールのための備品やサポーターから寄付された浦和レッズユニフォームなど合計200キロの荷物が、ミャンマーの子供たちが待つ小学校へ届けられました。

「浦和レッズ ハートフルサッカーin Asia」は、浦和レッズが、サッカーを通じて「思いやり」「信頼」「一生懸命」の大切さを伝えるためアジアの国々で行う草の根の交流活動で、これまでに延べ25カ国で子供たちを対象にサッカー教室を開催、合計約6,500名の子供たちが参加しました。「浦和レッズ ハートフルサッカーin Asia」は、2007年浦和レッズがアジアクラブ王者を決定するAFCチャンピオンズリーグ(ACL)への出場を機に開始され、その後、2009年より、国連承認のNGOである国連の友アジア-パシフィック(FOUNAP)と共催されています。

今回輸送された浦和レッズユニフォームなどは、浦和レッズの呼びかけに応じて7月にサポーターから寄付されたものです。DHLによる輸送後、ミャンマーの学校に行かれない子供たちのために建立された現地のガジートゥともだち小学校や養育施設を訪問した「浦和レッズ ハートフルサッカーin Asia」のコーチ達により、子供たちに贈呈されました。

DHLジャパン株式会社代表取締役社長の山川丈人は、「DHLでは、『Go Teach(教育活動への支援)』を主要な社会貢献活動のテーマの一つに掲げており、教育は人間としての成長、将来の経済的自立のために不可欠として、世界各地で子供たちの教育支援活動に取り組んでいます。このたび、浦和レッズとの共同企画を通じてアジアの未来を担う子どもたちの教育をサポートでき、大変嬉しく思います。」と述べています。

今回の輸送に際し、浦和レッドダイヤモンズ代表取締役社長の淵田 敬三氏は、「このたびは『浦和レッズ ハートフルサッカーin Asia』開催のために、トップパートナーであるDHLジャパンから力強いロジスティクス支援をいただき、感謝しています。サッカーを通じて、スポーツの楽しさ、大切さを伝えるだけではなく、日本のサポーターの皆さんからの善意も届けることができ大変嬉しく思います」と述べています。

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