10,000枚にたったの3枚!プレミアムな“佐賀海苔(R)有明海一番”発売中
2017年も早いものでもう2月。2月3日(金)の節分に向けて、恵方巻を作られるご家庭も多いのではないのでしょうか。海苔の販売枚数・販売額ともに国内No.1を誇る“海苔のメッカ”佐賀県より、恵方巻としても楽しめる巻き寿司をはじめ、地元の漁師さん直伝の海苔を使ったレシピをご紹介します。味も然ることながら、お子さんも喜ぶビジュアルを兼ね備えた恵方巻にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

■ 直伝レシピ1.「雪だるま」の巻き寿司


※その他、節分に使える巻き寿司レシピ情報は下記ホームページからご覧いただけます。
http://www.jf-sariake.or.jp/page/makirecipe.html(佐賀県有明海漁業協同組合HP内)
■ 直伝レシピ2. 有明のりつまみ

<材料(4人分)>
・海老(小さいもの)・・・200g
・焼海苔・・・5枚
・海苔そば(普通のそばでも可)・・・100g
・山芋・・・150g
・サラダ油・・・適量
・塩・こしょう・・・適量
1.海老は頭と尾を切り取り、フライパンでからいりにします。
2.海苔そばはゆで、水気を切り、脂でカラッと揚げます。
3.山芋をすっておきます。
4.八等分に切った海苔に3.と1.と2.をのせて巻き、180℃に熱したサラダ油でサッと揚げます。
5.塩・こしょうをお好みでふりかけます。
■ 直伝レシピ3. のりホットケーキサンド

<材料(4人分)>
・市販のホットケーキの粉・・・100g
・卵・・・1個
・牛乳・・・100cc
・海苔の佃煮・・・25g
・イチゴジャム・・・適量
・焼き海苔・・・2枚
・サラダ油・・・適量
1.焼き海苔を手で小さくちぎり、ビニール袋に入れてもみ砕きます。
2.市販のホットケーキの粉に卵と牛乳と海苔の佃煮をざっくりと混ぜます。
3.フライパンにサラダ油を引き、2.を玉じゃくしで注ぎ焼きます。
4.3.で焼いた1枚に薄くイチゴジャムを塗り1.をふりかけ、3.の別の1枚を上に重ねます。
お好みで砂糖を水で煮溶かし、海苔を加えた蜜をかけます。
■恵方巻には、プレミアムブランド「佐賀海苔(R)有明海一番」がオススメ!

日本一の販売枚数・販売額を誇る佐賀海苔(R)の中から、さらに選び抜かれた最高品質のものだけに、 「佐賀海苔(R)有明海一番」の名が与えられます。佐賀発の最高級品として、2007年度から認定・販売が始まりました。以下の7つの厳しい基準を元にした年2回の一番摘みの時期に、食味検査を経て「佐賀海苔(R)有明海一番」を名乗れるのは、10,000枚のうちでおよそ3枚。今年1月の入札会では、一般的な海苔が、1枚あたり22.75円だったのに対し、「佐賀海苔(R)有明海一番」は、約5倍となる、 112.09円の値がつきました。
漁師さん直伝レシピと、プレミアムブランド「佐賀海苔(R)有明海一番」で、2017年の節分を彩ってみてはいかがでしょうか。
<日本一の海苔産地・佐賀県>
佐賀県は、販売枚数・販売額ともに13年連続全国1位を誇る、海苔の一大産地です。(2015年度実績/販売枚数:18億8574万8千枚/販売額:241億5278万円)佐賀海苔(R)は、口どけがよく、香ばしさと、とろけるような甘みがあってのどごしがいいのが特徴です。つやのある黒紫色が、火で焙るとサッと緑色に変わります。美味しさの秘訣は、有明海の潮の干満差にあります。最大6mの干満差により、干潮時にしっかりと日光を浴びて育った海苔は、旨みが凝縮されます。また、周辺の河川から供給される豊富なミネラルも、質のよい海苔づくりに欠かせません。
佐賀県では、昭和43年に「集団管理方式」を考案。苗付けのタイミングから収穫の時期までを生産者たちが一貫した連携プレーで行うことで、生産量と品質の両立を実現し、一大産地としての体制を確立しました。

毎年10回ほど開催される入札会には、全国各地から商社の担当者約300名ほどが買い付けに集まります。海苔の味や口溶け、香りなど丁寧に吟味していく様子は、日本一の海苔産地・佐賀ならではの光景です。今年度の新海苔は、12月上旬以降、全国の店頭に並んでいます。
<今後の入札会の予定>
2/9(木)、 2/23(木)、 3/9(木)、3/23(木)、 4/13(木)