子どもたちの91%が夢中になった!参加型絵本
株式会社サンクチュアリ・パブリッシング(本社:東京都渋谷区 代表取締役:鶴巻謙介)は、2017 年8 月26 日(土)より、全⽶で33 万部のヒットとなった絵本「ぜったいにおしちゃダメ?」の日本語訳版を全国の書店にて発売いたします。この作品は、⼦どもたちが大好きな「ボタンを押す」というアクションを⽷口にした絵本です。ボタンを押すと物語がはじまり、親⼦がコミュニケーションを楽しめます。

⼦どもたちの目の前に突然あらわれるのは「ぜったいに押してはいけない⾚いボタン」。
おばけのラリーが「ちょっとだけ押してみたら?」と誘ってくるのでつい押してしまうと、とんでもないことになってしまうというストーリーです。
「ボタンを押す」、「本を振る」、「ラリーのお腹をこする」など、読み手のアクションによってストーリーが進んでいくので、あたかも⼦どもたち自らが主人公になった気分で絵本の世界に入りこんでいけます。
何度もボタンを押す⼦、恐る恐る押す⼦、ママの手を使って押そうとする⼦、など⼦どもの性格によって読み方が変わるのもこの本の面⽩さ。
パパやママは、お⼦さんの意外な⼀面を⾒ることができるかもしれません。
そもそもなぜ⼦どもはボタンが好きなのでしょうか?
東京未来大学こども⼼理学部の小谷博⼦博⼠によると「自我が芽生えつつある乳幼児にとっては、自分の意思でボタンを押すことで、目の前の世界に変化が起こるという体験は大変魅力的なこと」
この絵本を事前に読んだ読者モニター(※)の方からは
「こんなに何度も繰り返し読んでといった絵本は初めて!」
「大笑いしたりびっくりしたりして、何度読んでも楽しそうでした」
「普段読み聞かせに集中しない⼦どもが夢中になっています」
などの声が寄せられています。
※ モニター募集サイト「モニプラ」会員230 名に読書モニターとアンケート調査を実施
絵本「ぜったいに おしちゃダメ?」
ビル・コッター(著) 2017 年08 月26 日 発売 ISBN コード 978-4-8014-0043-6
183mm×168mm/上製/束5mm/32P/フルカラー 価格:980 円+税
書籍詳細 http://www.sanctuarybooks.jp/book-details/cate00057/book953.html