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A.L.C.貝塚学院

2019 年4 月から再スタートした認可外幼児園「A.L.C.貝塚学院」2020 (令和2)年度の新入園児全員を対象に返済不要の“奨学金10 万円の支給”を決定

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 株式会社サンが運営する認可外幼児園「A.L.C.貝塚学院」(園長:織戸四郎、本社:神奈川県川崎市、以下:貝塚学院)は、2020 (令和2)年度の新入園児募集の開始に伴い、新入園児全員に返済不要の奨学金10万円の支給(※1)を決定いたしました。

■奨学金10 万円支給の背景
 2019年3月に前経営陣の破産通告により一時閉鎖となった貝塚学院は、太陽光発電所の運営などの事業を手掛ける株式会社サンが運営を代行する形で無事4月より再スタートを果たし、現在は、閉鎖前と変わることのない幼児教育を実践しています。
 しかしながら、旧経営陣が破産通告を行った“きっかけ”である幼児教育・保育無償化は、2019年10月から実施される予定にあり、認定こども園や認可保育所などが対象になる一方、現時点で認可外幼児園の貝塚学院はその対象にありません。所轄行政へ「認可外保育施設」としての申請を行っており、仮に認められた場合においても、共働きやシングル家庭、または専業主婦(夫)の家庭において、それぞれ無償化の条件が異なります。とはいいましても、消費税増税を財源に行われる予定であるということで、現状、確定している状況でもありません。
 不確定な情報に翻弄され、大切なお子様の進路で悩まれる家庭のために。幼児教育・保育無償化の決定にかかわらず、家計の負担を少しでも軽減できるように、奨学金支給(※1)を決定しました。
 これは、2020 (令和2)年度の貝塚学院新入園児を対象に返済不要の10万円の奨学金を支給することにしたもので、保育料月額2.5万円(※2)×4ヵ月分相当を、貝塚学院が負担いたします。
 貝塚学院においては、どこの家庭においてもできる限り同じ経済免除条件で幼少教育を受けてもらいたいという想いで、当奨学金の支給を決定しました。

(※1)…入会金教材費などは別途かかります。
(※2)…2・3 年保育の場合。4 年保育は2.6 万円。

■A.L.C.貝塚学院 の魅力とは
 過去40年の教育実績で培われた、“認可外”だからこそできる独自カリキュラムは、園児の父母から高い評価を得ており、運営を代行して以降も継承しています。

 カリキュラムは、主に体力づくりの基礎となる「体操」と「水泳」、異文化コミュニケーションの基礎能力を養う「英語」教育を中心に構成しています。(※水泳は現在、一旦休止していますが、近日の再開を予定しています。)
 「体操」では、小学校の入学前の園児が7段の跳び箱を跳んだり、「英語」教育ではネイティブスピーカーの先生が毎日英語しか使えない授業を行うなど、幼少時から身に付けることで効果が上がる、将来を見据えた幼児教育を実施しています。さらに、詩人・宮沢賢治の詩、九九・漢字の暗唱なども評判です。
 こうした教育は、子どもたちが「これをしたい」と思った時、全力でそれに向かって行けるための基礎能力をつけたい――との想いから文武両道の偏りのない成長を重視して実践しています。
 子どもたちが自分自身の目で将来を見据えたときに、どんな選択肢でもあきらめず、それに向かってまっすぐ進んで行ける力を身につけて卒園させたい――こうした願いをもって日々取り組んでいます。

■2020(令和2)年度新入園児の募集要項
▼募集人員
 4年保育(2~3歳:プレクラス) 50名
 3年保育(3~4歳:年少クラス) 60名
 2年保育(4~5歳:年中クラス) 若干名
▼面接日
 2019年8月31日(土) 詳しくは、Webサイト(https://www.doux.co.jp/)をご覧ください。

■A.L.C.貝塚学院 とは
 神奈川県川崎市に開園後、2019年3月に破産通告。一時閉鎖となったものの、太陽光発電所の運営などの事業を手掛ける株式会社サンが運営を代行し、翌月4月より再スタートしています。
 「A.L.C.貝塚学院」は認可外幼児園として40年の実績があり、“認可外”ならではの魅力的な独自カリキュラムを実践していることで幼児教育に定評があります。

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