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エイクロス株式会社

日本のB2B物流にシェアリングエコノミーの未来を。「トラクルGO(TM)️」会員登録スタート

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シェアリングエコノミーを日本の物流に

物流業界向けにシステムおよびアプリケーションの開発を手掛けるエイクロス株式会社(滋賀県野洲市、代表取締役:中林 賢一)は、荷主様と運送会社様をつなぐ配送マッチングサービス「トラクルGO(TM)️」をサービス開始しました。

トラクルGOは、世界的潮流となっているシェアリングエコノミーを日本のB2B物流に取りいれることで、荷主様と運送会社様を直接マッチさせるモデルです。これにより積載率40%という日本の物流の転換をめざします。

トラクルGO: https://www.torakuru.jp/
トラクルGOデモサイト: https://demo.torakuru.net/

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=c-5Zlweqbs8 ]

運賃と料金は、価格競争のみで決まるのではなく、荷主様と運送会社様による相互評価を参考に決定されます。
運送会社トラックやドライバーの情報を、荷主様はシェアすることで、信頼できる運送会社をさがす負担を減らし、適宜最適なリソース配分による物流が可能となります。

eコマースの成長による荷物量の増加、荷待ちの長時間化、ドライバーの高齢化と労働力の減少など、日本の物流はさまざまな問題を抱えています。これらを改善・改革すべく、トラクルGO™️を開始しました。

■トラクルGOの概要
トラクルGO™️では、荷主様は荷物に関する情報と予算をWeb上で登録します。運送業者様は条件にあった荷物を検索し、運送可能な価格を提示し入札します。

トラクルGO™️は、仲介業者を介さないことで適正価格での取引が可能となります。さらに、荷主様と運送会社様の相互評価による情報を参照して契約できることが大きな特徴です。

チャットをベースにした荷物情報のやりとりは、同じ説明をくりかえす無駄を減らし、口頭でのやりとりによるミスをなくし、問題がおきたときの責任の所在も明確になります。

物流業界ですすめられている書面化も、運行取引の書類を自動作成し、負担なく対応できます。さらに個々別々に対応が必要だった受領書や請求業務もすべて、トラクルGOで一元管理できるため、事務業務を大きく効率化できます。

さらに近日リリースするドライバー向けアプリを利用すると、荷物の現在位置を把握できます。荷主様も運送会社様も配送状況を確認するための電話を減らせます。目的地へ近づくと通知がとぶため、おろし地での準備も無駄をなくせます。

トラクルGOの6大ポイント

仲介業者を介在させない入札方式により、適正価格での取引を可能にする。
低価格競走になりやすいオークション方式で終わらせない、相互評価による指標を用いたマッチング。
若い人に馴染みやすく、リモートワークも可能になるWebを介したテキストベースのやりとり。
新しい標準運送約款に対応した運行取引書類を自動作成。書面化を負担なく実現。
煩雑な決済の事務作業を一元的に管理し、経費削減と効率化。
積載率と空車率の改善による物流の効率化と、ドライバーや倉庫業務の負担軽減によるSDGsの実現。

■今後の展開
今後はスマートフォンアプリによるトラックの動態管理、AIによるマッチング、バース管理など、さらなる効率的なサービスの提供を図ってまいります。

エイクロス株式会社
エイクロス株式会社はIoTを活用し、物流の未来を変えていく会社です。

本社:〒520-2342 滋賀県野洲市野洲1548番地
代表取締役:中林 賢一
設立: 2019年3月1日
Tel: 077-596-3760
会社URL: https://www.a-xross.co.jp/
サービスURL: https://www.torakuru.jp/
事業内容: システム開発・運用、アプリケーション開発・運用

問い合わせ先

Tel: 077-596-3760
Mail: info@a-xross.co.jp
担当: 内藤

トラクルGOはエイクロス株式会社の登録商標(出願中)です。
トラクルGOで提供するサービスについては特許出願準備中です。

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