カッティングエッジなカルチャーマガジンとのコラボレーションが実現
FW20シーズンに日本とフランスを拠点にアパレルの展開をスタートしたTENEOは、年2回発行のTHE NEW ORDER Magazine とタッグを組み、デビューコレクションからピックアップした3つのキーアイテムをベースに作成したコラボレーションアイテムを発表します。
インサレータージャケット、プルオーバー、Tシャツで構成されるこのコレクションは、日本の組子細工の職人によりデザインされ、フランスのPoint D‘esprit社にて具現化されたレースリボンのアイコニカルなディテールを採用しています。各アイテムのベースカラーを黒に統一し、黒と白の二色使いのレースリボンを採用することで、デビューコレクションの印象を一新したTENEOとTHE NEW ORDERの融合を表現しています。
TENEOのデビューコレクションのデザインプロセスでは、日本の伝統的な木工技術であり、通常は建材などを製造している組子細工職人と、フランスのレース工場Point D‘esprit社との共同開発を行い、二つの文化を融合させたレースリボンとして具現化しました。それぞれに文化的な背景がある異なるものを組み合わせる融合感がTENEO独自の世界感を代表する要素であり、岐阜県飛騨高山市を拠点に活動する組子の職人のデザインと、フランスの老舗工場という2つの異なる国と伝統のコラボレーションによって実現したものです。組子の図柄には日本の自然と神道に根ざした背景を持つ、健康的な成長と家族の保護を意味する葉っぱの模様「麻の葉柄」と同じく「菱柄」をアイコンとして使用しています。
2021年2月19日～３月５日のESTNATION ROPPONGI HILLSでの先行販売を皮切りに、PAN KANAZAWA、モスクワのBELIEF、カナダのHAVENなどのセレクトショップにてポップアップストアを展開予定です。
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