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たいへいクラフト

二科展新人賞画家が手がける、レザーバーニング専門ショップ「たいへいクラフト」オープン

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美術展「二科展」の新人賞、世界絵画大賞展入賞歴を持つアーティスト上林泰平は、2021年4月15日より、世界で一つだけの革製品が手に入るレザーバーニング専門ショップ「たいへいクラフト」をオープンします。

この度、アーティスト上林泰平(長野県南信地域在住)は、レザーバーニング専門ショップ「たいへいクラフト」を、2021年4月15日にオープンいたしました。上林泰平は、100回以上の開催歴がある美術展「二科展」に2014年に初入選して以来、以降毎年入選を重ねています。2019年には二科展新人賞に選ばれ、また2021年には二科会長野支部長を務める、など益々注目が高まっているアーティストです。

◆レザーバーニングとは?

レザーバーニングとは、革製品に専用の焼きごてで文字や模様を描く(焼き付ける)手法です。海外ではpyrography(パイログラフィ)とも呼ばれます。一枚の写真を元に、無地の革製品に絵付けを行なっていくことで、世界で一つだけの革製品が出来上がります。

BEFORE(無地の革財布が・・・)

AFTER(オリジナルの革製品に!)

◆サービス立ち上げの背景

「誰でも絵やアートを気軽に楽しめる世界をつくりたい」そのような思いで「たいへいクラフト」を立ち上げました。

たいへいクラフトは、自分の好きなもの、大切な方、お子さま、ペットなどの写真を革製品にデザインすることで、いつでもお気に入りの「絵」を身近に持ち歩くことができます。また、大切な方へのプレゼントにもして頂けます。いつも持ち歩く革製品に「絵」を描く事で、絵を所有する喜びをもっと身近に感じていただけるのではないかと考えています。

コロナ禍で、私たちの暮らしは一変し、大切な人になかなか会えないシーンも増えました。絵の生み出す感動、人と人との関係を強固にする力、好きなものを身近に感じる喜び、我々の提供するサービスで、これらを少しでも身近に感じるお手伝いができれば、これほどの喜びはありません。

「たいへいクラフト」は、これからも皆さまに愛され続けるよう進化し続けます。

たいへいクラフト店長:上林 泰平

◆商品概要
●「たいへいクラフト」ショップ
お客さまの絵付けをしてほしい写真をもとに、忠実にレザーバーニングを再現。まずは、デザインの打ち合わせを行い、絵付けをしていきます。
●発売開始日 2021年4月15日
●価格 30,000円~(左記はデザイン代。 サイズにより異なります。革製品代は別途)
●注文方法
下記サイトからご注文いただけます。
https://taiheicraft.com/
●過去の作品例はこちらからご覧いただけます。
https://www.instagram.com/taiheicraft/?hl=ja

◆制作過程
1.デザインの決定

2.革製品に絵付け

3.完成

◆料金例(サンプル)
10cm × 20cm 50,000円+商品代(税込)

※10cm×10cmの場合は30,000円+商品代(税込)
※20cm×20cmの場合は100,000円+商品代(税込)

◆アーティスト 上林 泰平について

上林 泰平(Kanbayashi taihei)
1986年生まれ、長野県南信地域在住。二科会長野支部長。革製品デザイン製作所「たいへいクラフト」店長。小学生の頃から高校時代に通っていたアート塾を始まりに絵を描き始め、創作活動を20年以上に渡り続けている。山をこよなく愛し、山荘での10年間の勤務経験や、長野県南信地域でのりんご農家としての顔も持ち合わせる。

【受賞歴】
2014 年 第 99 回 二科展 初入選 以降毎年入選/2015 年 第 11 回 世界絵画大賞展入選/2016 年 南信美術展 70 周年記念賞/2019 年 南信美術展 南信美術会賞/2019 年 第104回 二科展二科新人賞

作品集(Instagram)
https://www.instagram.com/taihei_kanba/?hl=ja

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