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Grief care Tech株式会社

ペットのDNAを植物に引き継ぎ、飼い主へ届けるサービス「Yuishu」の研究開発資金を募るクラウドファンディングを開始

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ペットロス症候群の解決を目的に、旅立ったペットのDNAを植物に引き継ぎ飼い主の手元へ届けるサービス「Yuishu」の研究開発資金を募るクラウドファンディングを開始

バイオテクノロジーを用いた新たなペット供養を手掛けるGrief care Tech株式会社(所在地:東京都品川区西五反田、代表取締役:池田賢一)は6月9日、ペットのDNAを植物の種に引き継いでペットオーナーに届けるサービス「Yuishu」の研究開発資金を募るクラウドファンディングを開始した。

【提供サービス・商品】

旅立ってしまったペットのDNAを植物の種に導入し、ペットオーナーの元に届ける、Grief care Tech 株式会社が手がけるサービス「Yusihu」の、研究開発支援を募るクラウドファンディング(※1)が、GoodMorningにて6月9日より実施された。

ペットのクローンではないが、新しい命として、また「愛でる」ことで「芽出る」そして、花が咲くサービスである。植物を育てながら、前向きに喪失感と向き合える時間を提供する。

コンセプト動画(※2)はパラパラ漫画クリエイターのはちまるもん(TwitterID:@hatimaru800)が制作を務め、あたたかみのある色使いと筆致が特徴的。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=AmrEaHVELSM ]

支援リターンとして、個人クリエイターが手がけるクリスタルアートリウムや羊毛フェルトから、世界的に活躍する陶芸家・青木良太氏が手がける骨壺など、さまざまプロダクトが用意されている。リターンには個人法人合わせて10者が関わる。

※1. https://camp-fire.jp/projects/view/332616

※2. https://youtu.be/AmrEaHVELSM

【クラウドファンディングの背景】

DNAを組み替えた植物を栽培するには、他の生物多様性に影響を及ぼさないかなどの審査をクリアし「カルタヘナ法 第1種使用」の承認を得る必要がある。これには数年の研究と承認過程が必要で、莫大な資金が必要となる。

CAMPFIREの GoodMorning は、社会問題と向き合い、課題解決に取り組んでいる人に特化したクラウドファンディングプラットフォーム。ペットロス症候群(※3.)という社会課題に取り組む姿勢が認められ、今回のクラウドファンディング実施に至った。

※3. ペット飼い主の4人に1人が、ペット他界後、うつ病に近しい症状に悩まされる。

【Grief care Tech株式会社について】

本社:〒141-0031 東京都品川区西五反田5丁目26番3号スマータス不動前409
代表者:代表取締役 池田賢一
設立:2020年8月27日
資本金:400万円

メール:info@griefcaretech.com
URL:http://www.griefcaretech.com/
事業内容:遺伝子保管事業、動物・植物遺伝子組換事業

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