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青山花壇株式会社

【現役秘書162名アンケート】調査会社でも難しい?162名の現役秘書からの回答!秘密が多い秘書たちの苦労とホンネをヒショリオが公開

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2022年10月Hisholio(R)発表、海外を含む20代~50代の現役秘書162名を対象としたアンケート調査を一部先行公開

青山花壇株式会社(代表取締役社長 笹木 ナオミ、東京都港区)が運営する、秘書のための情報サイト『Hisholio(R)(ヒショリオ)』は、約1,000名が登録しているメルマガ読者やインスタ公式アカウントのフォロワー向けにアンケートを実施しました。沖縄を除く日本全国および海外から有効回答数は162名。経験年数1年未満の新人秘書~20年以上のベテラン秘書まで、幅広い領域でのアンケート結果を得ることができました。
当社は以前、大手調査会社へ秘書に向けた調査依頼をした際「秘書のみをターゲットとした場合、満足いく母数は集まらない」という回答を得たことがあります。したがって、当社が集めた秘書162名のアンケート結果は貴重であること、また本当の秘書の姿を公開することが秘書のために役立つと考え、結果を公開することにしました。

参照URL:https://hisholio.com/?p=15245

アンケートの実施趣旨について
「秘書に情報を提供して少しでも業務をラクにしてもらいたい!そして秘書仲間を作ってもらいたい」と思ったのが『Hisholio(R)(ヒショリオ)』を作ったきっかけでした。
そして、2019年の誕生から一貫して、秘書さんに寄り添ったサービスや情報の提供に努めてきたつもりです。
しかし、読者が増え、主催イベントを通して個別に秘書さんとお話ししたり、『Hisholio(R)(ヒショリオ)』の記事に関する感想をいただいても、まだまだ「秘書の全体像」をつかめてないということに気づきました。
そこで、日本全国(さらに海外でがんばっている)秘書さんたちの「本音」、「思っていること」、「願望」などをできる限りしっかりと吸い上げて、「秘書の現実」を把握したいと考えました。
そして、それを元にみなさんが求める情報やサービスの提供に繋げたり、世の中に対して「本当の秘書の姿」を打ち出していければと思ったのです。
それにより、「上司の愛人なんでしょ?(笑)」と言われたりするなどの秘書への偏見がなくなり、正当に評価され、社内での立ち位置が変化するなど、秘書業務への理解が進むことつながるお役に立てればと考えています。

今回のアンケート結果報告(一部)
【今回は回答者の属性と秘書たちの苦労とホンネをご報告】
現在、集計作業を続けていますが、今回は回答者の属性、および多数寄せられたフリーワードにて、秘書たちの苦労とホンネを知っていただければと思います。(調査期間などは、文末にまとめております。)
<回答者属性と勤務先について>
■回答者属性

<理解されない秘書の苦労と本音(フリーワード回答)>
質問:「秘書として困っていることやストレスに感じる事」
「秘書なので当たり前ですが、会社の機密情報を多く取り扱います。秘書は私しかいないため、社内で仲良くさせていただいている方にも話せないことの方が多いです。」
「今まで専任の秘書がおらず 私が初めての専任で入ったため、周りの従業員の「秘書」に対する理解が得られていないと感じるときがある。また同じく周りの従業員が秘書の使い方を分かっていない」
「「上司」よりも、社内の秘書さんたちとの関係の方が気を遣うことが稀にあること。 担当している役員の役職によって、立場の強弱が生じたり、優劣を判断されることがあること」
「社長の代わりの資料作りに毎回膨大な時間がかかる。社長の名前で作成するため、絶対失敗できないからとても大変…」

<「秘書の本音」を知っていただく機会になれば>
上記のほか、以下のような項目にも回答いただいています。
結果は、「Hisholio(R)」のサイトにてシークレット公開(登録制)するとともに、公開の同意をいただけたものから別のタイミングでご報告させていただきます。
・他の秘書との繋がりについて
・スキルアップ・秘書の仕事を続けたいか
・秘書がどのように上司を見ているか
・秘書としてのやりがい・原動力について
・上司にこれだけはやめてほしいこと
・上司から褒められて嬉しかったエピソード
秘書は守秘性の高い仕事が多く、誤解を受けやすい職種です。マスコミの皆様のお力をお借りして、世の中に対して「本当の秘書の姿」を知っていただく機会につながれば幸いです。

【Hisholio(R) 第1回秘書アンケート調査2022】
■調査期間:2022年6月14日(⽕)~6月30日(木)
■調査方法:インターネット調査
(Hisholio(R)メールレター、WEBサイトなどを通じた呼びかけ)
■有効回答数:162(うち、専業秘書81、兼業秘書81)
■調査団体:Hisholio(R)編集部(⻘山花壇株式会社)
■参照URL:https://hisholio.com/?p=15245

【「秘書の仕事に正解はない」Hisholio(R)(ヒショリオ)について】

秘書の仕事は会社によって、上司によって、アプローチが異なる「正解がない」仕事です。
「秘書の仕事に正解はない」
これは「Hisholio(R)」が立ち上げの時からとても大事にしている考え方であり、すべての立脚点です。
だからこそ、迷う。だからこそ、悩む。
秘書業務は毎日が「これでよかったんだろうか……」とモヤモヤすることの連続です。
そんな仕事に日々向き合っている秘書さんを、私たち「Hisholio(R)」は全力で応援しています。
すべての秘書さんが自信を持って堂々と働き、パートナーとして上司の仕事のパフォーマンスを上げていく。
それにより、組織が、企業が、強くなっていく……。そんな未来を思い描いて、「Hisholio(R)」は進んでいきます!

【ヒショリオ編集長 笹木ナオミについて】

IT企業での秘書経験を元に2019年に「Hisholio(R)」を立ち上げました。現役時代、社内に秘書が自分だけだった時期があり、誰にも聞けずネットにも情報がなく苦心しました。
そんな経験を生かして、自分のように孤独に闘う秘書さんが少しでも元気になったり、秘書業務に役立つ情報を便利に入手してほしいとの想いで発信をしています。「Hisholio(R)」を通して、秘書のみなさんの能力や成果が最大限発揮され、もっともっと活躍してもらえる世界を創っていきたいです。上司のパートナーである秘書が企業を強くする!そんな秘書像を描いています。

<運営会社 青山花壇株式会社について>

[表: https://prtimes.jp/data/corp/110337/table/1_1_8f807cd28d398211221fe9a9046e3cd5.jpg ]

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