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CO Blue Center

海洋プラを地域通貨にアップサイクル!伊勢志摩・国府の浜で始まるビーチクリーン×地域経済循環プロジェクト

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「ゴミ拾い」から「資源集め」へ意識を変える。

2023年4月に完成するCO Blue Centerから、地域経済の循環として取り組む「Re:COINプロジェクト」を開始。
目の前の海から出る海洋プラスティックを地域通貨にアップサイクルする。
革新的な取り組みが海を綺麗にし、地域経済にソーシャルインパクトを。

海洋プラの新しいアップサイクルの糸口

CO Blue Center(コー フ゛ルー センター・代表 東山迪也)は、地域・技術・海の3循環 [Blue Cycle] を実現すべく、センター内に約8種類の事業・サービスを展開予定。 気候変動・海洋プラ問題・地域課題などに適応するソーシャルビジネスを立ち上げる企業を多く集め、環境課題解決に取り組む。

▼CO Blue Center プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000104796.html

その中で、海洋プラスティックのマテリアルサイクル事業に取り組む株式会社REMAREと協働し、「海洋プラ問題+地域経済の循環=地域通貨」という答えを出した。

ゴミのはずの海洋プラが、お金になる町。

「フィジカルで拾った海洋プラを、アナログなコインで受け取る。近所付き合いも含め、とても人間的で温かい地域社会を創りたい。そして、自分たちの住む町の地域資源である国府の浜を、ずっと綺麗に保全したい。」

国府の浜エリアに住む人口は約1500人、サーフスポットしても人気で、毎年訪れるサーファーの人口も5~6万人。この小さなエリア限定で、海が好きな人だけが使う地域通貨をCO Blue Centerから発行する。

子どもから大人まで格差を感じさせないプロジェクト

誰でもシンプルに交換できる仕組みを採用し、高齢化が進む地域でも革新的なアイデアが浸透しやすいように、あえてDXから逆行するようなスキームに。海を綺麗にして、対価を受け取り、買い物をする。国府の浜に関わる全ての人に浸透し、子どもたちから老人まで、誰も置いてけぼりにしない社会を創ることが狙い。

実用開始は2023年5月ごろ予定

現在コインの製造を進めており、デザインの決定やコインの価値を定義づけるルール作りに取り組む。
国府の浜周辺の事業主の提携先も随時拡大し、Re:COINが地域経済の一端を担うことを期待している。

▼▼運営▼▼
CO Blue Center
Instagram https://www.instagram.com/co.blue.center

▼▼協働▼▼
株式会社REMARE
Instagram https://www.instagram.com/remare_design
Web https://www.remarematerial.com

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