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仕組み経営株式会社

事業承継問題を解決する「社長が交代しても持続成長する仕組みの作り方」を47都道府県セミナーで公開。

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世界700万部のベストセラー書籍の内容をもとに、社長依存の経営から脱却。

中小企業は、日本社会を支える重要な存在であり、雇用の創出に大きく貢献しています。しかしながら、多くの中小企業が社長の高齢化に伴う事業承継問題に悩まされている現状があります。

そこで、世界700万部のベストセラー書籍「はじめの一歩を踏み出そう」の内容をベースに、社長が交代しても持続成長する仕組みの作り方を紹介する全国セミナーを開催します。

中小企業では、経営者の個人的な能力に依存して成長することが一般的です。しかし、組織の拡大に伴い、この個人的な能力がむしろ障害となり、社員の成長や離反、創業メンバーへの業務依存など、様々な問題が発生するようになります。

特に、以下の二つの症状が顕著に現れています。

【症状1 職人型経営】
創業メンバーが独立して会社を設立した場合、個々の職人技に依存する傾向があります。税理士は税理士、エンジニアはエンジニア、デザイナーはデザイナーとして独立します。しかし、この場合、高品質なサービスを提供することができるのは社長やベテラン社員のみであり、結果として現場での作業が続くことになります。社長の限られた時間と体力が会社の成長を制約し、事業のスケールアップや事業承継が困難になります。

【症状2 ハブ型経営】
ハブ型経営では、意思決定が社長に集中しています。そのため、自立した社員やリーダーが育成されず、経営はいつまでも社長に依存します。組織作りが適切に行われていないため、社長の代替者となる意思決定能力を持つ人材が不足し、事業承継時に困難が生じます。

このような問題に対して、永続的な繁栄を目指す企業は、人に依存せずに運営される仕組みを重視し、社長が去っても持続的な成長を実現することが特徴です。

そこで本セミナーでは、会社の永続性を追求し、事業承継問題を解決するための「社長が交代しても持続成長する仕組みの作り方」と題して、成功事例や具体的な手法を紹介し、参加者が自社に適用できる知識とノウハウを提供します。

社長が交代しても持続成長する仕組みを作ることで、社内承継(親族内、社員)の場合には承継時のトラブルが減り、スムースに社長の引継ぎが出来るようになります。後継社長は、先代のカリスマ性に依存することなく経営が可能になります。

また、社外承継(第三者承継、M&Aによる譲渡)の場合には、承継相手が見つかりやすく、良い条件で承継が可能になります。

セミナー内容:

第一部 人依存から仕組み依存へ

第二部 良くある仕組み化の間違い

第三部 持続成長する仕組み化のステップ

講師:

勝亦徹(仕組み経営株式会社 代表取締役)
経営者の最も得意で利益を生む仕事をする時間(=エグゼタイム(R))を活かした経営戦略構築、事業拡大サポート、経営の仕組み構築のエキスパート。 10年以上、年商1000万~80億という幅広い経営者へのサポート経験を集約し、経営者の働く時間に依存せず会社が成長するビジネスモデル構築を支援。経営者に寄り添い俯瞰したサポート力には定評がある。口コミで、全国の経営者から戦略参謀としての依頼が集まっている。

対象者:
本セミナーは、会社経営陣や後継社長を対象としています。

ご参加特典:

本セミナーにご参加いただいた方には、事業承継計画テンプレートや仕組み化診断シートなど、持続成長を実現するための資料を提供いたします。

日程と会場:
2023年8月から11月まで順次開催してまいります。詳しい日程と会場、お申込み方法は以下、URLよりご覧ください。
https://lp.shikumikeiei.com/47seminar

仕組み経営株式会社の概要:
「仕組み経営」(URL:https://www.shikumikeiei.com)は、中小・成長企業経営者向けの書籍として世界的ベストセラーになっている「はじめの一歩を踏み出そう」の考え方を基に、会社経営を「人依存」から「仕組み依存」に変革させるための考え方とメソッドをご提供しています。以下のような課題をお持ちの経営者の方にお役に立てる情報をお伝えしています。

自分が現場で働き続けないと会社が運営できない。

社員に仕事を任せられない。

家業から事業へ成長させたい。

成長の壁を乗り越えたい。

熟練社員にしか出来ないブラックボックス業務がある。

社長が代わっても大丈夫なようにして事業承継を成功させたい。

会社の企業価値を向上させたい。

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