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SYNCHRO

サイバーセキュリティ保険をセットしたサイバー攻撃対策サービス「KATABAMI VDP/CRA安心安全パッケージ1」の提供を開始

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~脆弱性の定期検診、ランサムウェア対策、そしてサイバー保険で企業のサイバーリスクを総合的に軽減~

株式会社SYNCHRO(代表取締役社長:室木勝行、以下SYNCHRO)と、MS&ADインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(代表取締役社長:新納啓介、以下あいおいニッセイ同和損保)は、サイバー攻撃対策サービス「KATABAMI VDP/CRA」に、あいおいニッセイ同和損保の「サイバーセキュリティ保険」を自動付帯した「KATABAMI VDP/CRA安心安全パッケージ1」の提供を2024年8月8日より開始致しました。
■ サイバーセキュリティ対策の「三種の神器」 定期検診・ランサムウェア対策・ サイバー保険
あいおいニッセイ同和損保は、「サイバーセキュリティ保険」を積極的に展開しており、2017年9月に商品部門内に専門部署を新設後、急拡大しているサイバーリスクについて保険による補償提供のほか事故対応などのお客さまの支援体制の強化に努めています。
SYNCHROは、年々巧妙化・高度化するサイバー攻撃に対し、ネットワーク内の定期検診と、有事の際のデータバックアップサービスを提供しておりますが、導入企業により一層のご安心を提供するため、あいおいニッセイ同和損保のサイバーセキュリティ保険(賠償支払限度額1億円)を付帯することとしました。
■ サイバー攻撃への免疫力向上と保険加入の重要性 
SYNCHROは、お客様のサイバーセキュリティ対策を伴走型で向上することを目的に本サービスを提供開始いたします。このため、自動付帯保険にご加入頂くためには、「KATABAMI VDP」にて実施する定期検診の評価結果(A~Eまでの5段階判定)が、D判定以上まで改善した企業に対し、「KATABAMI VDP/CRA安心安全パッケージ1」を販売いたします。初回判定では、E判定となる企業様が多いSYNCHROの経験を踏まえ、改善策の実施を通じてD判定まで改善いただきます。
■ KATABAMIの定期検診・ランサムウェア対策について
VDP(Vulnerability Diagnosis Probe)では、SYNCHROのサイバーセキュリティ対策センター
から遠隔接続&診断し、脆弱性に対する改善策を定期的に提示します。
CRA(Counter Ransomware Attack)では、SYNCHROのサイバーセキュリティ対策センター内のNAS(Network Attached Storage)にデータを自動バックアップし、有事の際には、24時間前のデータに復旧します。

サービス紹介 URL:https://www.udc-synchro.co.jp/service_category/katabami-series/

参考:本サービスに自動付帯されるサイバーセキュリティ保険の補償内容
[表: https://prtimes.jp/data/corp/148719/table/1_1_326d4f14ae74d65bfce5db95cfb9ac59.jpg ]
※ただし、費用損害2.事故原因・被害範囲調査費用・5.コンサルティング費用
 10.被害拡大防止費用・12.サイバー攻撃調査費用は、SYNCHROに委託したものは除く。
■SYNCHROについて
SYNCHROは2001年4月に創業し、静脈認証やセキュリティシステムの製造販売を行っています。2012年に電気通信工業の許認可を取得し、セキュリティシステムの構築・保守を一貫して実施。2019年からKATABAMI Seriesの開発を開始し、2023年6月より経済産業省「情報セキュリティサービス基準審査」の認定*1を受けたKATABAMIVDPによる脆弱性検証サービスを提供しています。各種資格・認定も取得し、セキュアなデジタル環境の構築に貢献しています。

本ニュースリリースは、株式会社SYNCHRO、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社の共同発表です。重複して配信される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

*1 経済産業省「情報セキュリティサービス基準審査」の認定マーク 

【本件に関するお問い合わせ先】
<お問合せ窓口>
株式会社SYNCHRO 室木 勝行
EMAIL:marketing@udc-synchro.co.jp

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