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一般社団法人まちあそびラボ

「まきコンペ」が QWS STAGE #24 にて最優秀賞・東急賞をダブル受賞!ー地域を“まきこみ”、実践へとつなげる共創型コンペの新たな可能性ー

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全国の“もったいない”場所を活用して、まきコンペで社会に変革を!


一般社団法人まちあそびラボの石井(写真右)、正林(写真左)

一般社団法人まちあそびラボ(代表理事:正林泰誠)は、地域を舞台に多様な主体が共に場をつくる共創型コンペ「まきコンペ」において、2025年10月に開催された QWS STAGE #24(主催:SHIBUYA QWS) にて、最優秀賞および東急賞 を受賞しました。

https://shibuya-qws.com/topics/qwsstage24
地域をまきこむ建築プロセスと、今後の展開を評価
「まきコンペ」は、地域に眠る“もったいない”場所を題材に、参加者の提案を通して地域を“まきこみ”、実践へとつなげていくことを目的とした、地域発信型の建築・まちづくりコンペです。
従来のコンペが「提案で終わる」形式であったのに対し、「まきコンペ」は地元住民・学生・クリエイター・行政が協働し、地域に根ざした実践のプロセスを重視している点が特徴です。
これまでの開催を通じて、地域の課題に自ら関わり始める“まちのプレイヤー”を数多く発掘し、地域に新たな行動の連鎖を生み出してきました。

今回の受賞では、審査員から
「地域との共創を推進するプラットフォームとしての新しさ」
「行政や企業を巻き込みながら場をつくる実践性」
「今後の社会の変革への期待」
といった点が高く評価されました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=VsbCFM9CV_w ]

まきコンペの全国展開
「まきコンペ」はこれまでに、千葉県館山市や三重県鳥羽市などで開催され、地域と外部の人材をつなぐ取り組みを実践してきました。

現在は、東京都北区・駒込エリアの暗渠(あんきょ)商店街を対象とした「暗渠商店街まきコンペ」を開催中です。今後も全国各地の地域と連携し、まちに眠る資源を掘り起こしながら、新たな共創の形を探っていきます。

https://makicompe.studio.site/komagome

暗渠商店街U35実践アイデアコンペ

問い合わせ先:
Email: makicompe@gmail.com
https://makicompe.studio.site/

【一般社団法人まちあそびラボについて】
地域の方が自分ごととして思わずまちへアクションをおこしてしまうような人、まちあそびする人を増やしていくことをモットーに活動している東京大学発の団体。まきコンペをはじめとした地域に人やアイデアを呼び込む企画を運営する。

会社名: 一般社団法人まちあそびラボ
代表者: 代表理事 正林泰誠

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