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南国市(企画課)

高知・なんこく市に住んでたまるか~! 南国市の魅力を発信する特設サイトをオープン

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若年者の高知県南国市への移住・定住を後押しする情報をまとめた特設サイトをオープン。驚きと感動があふれる南国市について紹介します。


※たまるか=驚きや感動を表す土佐弁

高知県南国市では、UIJターン者や新規卒業学生の南国市での新生活を支えるため、「南国市UIJターン移住支援補助金」と「南国市新規卒業学生新生活応援補助金」の2つの補助制度を新たに設けました。
今回、これらの補助制度を含め、南国市の魅力を気軽に知っていただけるよう、「高知・なんこく市に住んでたまるか~」をキャッチコピーにした特設サイトを公開しました。

▷特設サイト:https://nankokushi-ijyu.jp/

NHKの連続テレビ小説「あんぱん」の舞台・南国市。劇中で印象的に使われていた“たまるか”は、高知の方言で “思わず声に出る驚きや感嘆の気持ち” を表す言葉。キャッチコピーは、南国市で触れられる空気や景色、暮らしやすさに対して、「わあ~、いいなあ!」という素直な気持ちを表現しています。

ビジュアルは、若い世代から支持を集めるイラストレーター 水元さきの氏 が制作。海、空、街並みなど、南国市の日常にある“やわらかい時間”を、独自のタッチで描き出しています。

■ 南国市
高知県中東部に位置する南国市は、海と山に囲まれた自然豊かなまちです。一方で高知龍馬空港や高知自動車道・南国ICを有し、JR土讃線や路面電車が走るなど、高知県外や高知市中心市街地へのアクセスも良好です。田舎のゆとりを感じつつ、買い物や医療など日常の利便性が確保された、「ゆとりある準都会生活」を楽しめる地域として注目が集まっており、令和6年度には、127組・227人が南国市に移住しています。

特設ページでは、南国市の魅力うち 利便性・子育て・自然・食 の4つをピックアップして紹介しています。ぜひご覧ください!
▷特設サイト:https://nankokushi-ijyu.jp/

■ 新設された主な支援制度

【南国市UIJターン移住支援補助金】
高知県外から南国市に移住された若年者や子育て世帯に対し、最大30万円の引越し補助金を交付します。

【南国市新規卒業学生新生活応援補助金】
高知県内外の高校や大学を卒業し、県内企業で働く南国市内の若年者に対し、月額最大1万5,000円の家賃補助金を交付します。

詳細は特設ページでご確認ください。
▷特設サイト:https://nankokushi-ijyu.jp/

■ 今後の取り組み

【高知暮らしフェアに出展します】
高知県最大規模のU・Iターンフェア「高知暮らしフェア」に南国市も出展します。東京会場(令和7年12月14日(日)10時~17時、東京交通会館12階)、大阪会場(令和8年1月17日(土)10時~16時、OMMビル2階)のいずれにも出展し、南国市の魅力をお伝えします。

https://kochi-iju.jp/lp/kurashifair/2025w/

【高知まんなか移住相談会を開催します】
令和8年2月22日(日)(14時~17時30分)東京交通会館にて、南国市と隣接する高知市、香美市、香南市とともに、「高知まんなか移住相談会」を開催します。当日は、2泊3日の疑似まんなか高知ツアーを体験することができるすごろくゲーム(賞品あり!)を行うなど、高知の「まんなか」地域の魅力をお伝えします。

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