~Webリスク対策事業に続く、事業の柱を創出~
インターネット上のWebリスク対策事業を手がけるシエンプレ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:佐々木寿郎、以下「弊社」)は、松竹株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:追本 淳一 以下、「松竹」)と、2015年11月1日、松竹が運営する映画情報サイト「シネマズby松竹(http://cinema.ne.jp/)」のメディアレップ契約(広告の一次代理店契約)を締結しましたので、ご報告致します。
■今回のメディアレップ契約と今後の展開について
シエンプレは創業120週年を迎える松竹のメディアレップ第一号として「シネマズby松竹」が展開する広告メニューの販売窓口を担当致します。今回の契約を皮切りに、Webリスク対策のリーディングカンパニーという立ち位置だけでなく、メディアレップ事業をより強化していき、プロモーションに関する事業の育成を図って参ります。また、こうした提携メディアを増やすべく、良質な媒体との積極的なメディアレップ契約(=販売代理店契約)を行って参ります。
■シネマズby松竹とは
松竹が運営する映画業界全体の情報サイトです。映画ニュースに加え、映画館周辺のグルメ情報や監督や俳優に関するまとめ情報など、独自の切り口で読み物を揃えた場として読者を集めています。Facebookページのいいね!数は約21,000件、Twitterのフォロアー数は約10,000件を獲得している、映画業界では最大級の情報サイトでございます。実際に公開直後から訪問者数、PV(ページビュー数)は伸び続け、現在の体制で運営を開始してから僅か半年で月間訪問者数が42万、月間PV数が100万を超えるメディアになっております。
■今後販売する広告メニューについて
今回、メディアレップ契約締結に伴い、「シネマズby松竹」が展開している「私と映画」と「PV保証型広告枠 シネマズPR」の販売を開始しました。各広告メニューの詳細は下記に記載致します。
【私と映画】
「私と映画」は「シネマズby松竹」が厳選したライターやコラムニストと企業経営者が「映画」を切り口に自身の仕事に対する考え方、今後のビジョン等について対談を行う仕様になっております。取材から記事の作成までを「シネマズby松竹」のスタッフが担当します。従来の企業経営者による対談コンテンツはビジネスの話題に終始する傾向が強く、ユーザーから敬遠されることもあったのですが、当コンテンツは「映画」を切り口としておりますので、企業関係者だけでなく映画に興味のある幅広い消費者層にとっても興味を持って読まれる内容になっており、企業のブランディングに寄与できると考えております。
・「私と映画」掲載イメージ
【PV保証型広告枠 シネマズPR】
シネマズPRは映画に絡めて広告主の製品やサービスのPR記事を作成し、シネマズ by 松竹に記事広告として掲載するサービスです。従来の記事掲載型の広告サービスは、「掲載」は保証できますが、「その記事がどれだけ閲覧されるか」までを保証する媒体が少ないのも実情です。一方「シネマズPR」は、掲載メディアである「シネマズby松竹」が安定してサイトへの流入数を確保していますので、広告記事のPV数(=閲覧数)も保証することが可能になった新しい広告サービスです。
・シネマズPR概要