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リカーショップ アフリカー

ワイン販売を通じてアフリカの自然保護活動。リカーショップアフリカーは、利益の一部を南アフリカ自然保護団体HESCへ寄付活動を実施致しました。

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南アフリカワインをオンラインで販売している「リカーショップ アフリカー(http://af-liquor.com 以下、アフリカー)」は、この度、南アフリカの自然保護団体「HESC」への寄付活動を実施致しました。

アフリカーは、2016年6月22日に南アフリカの自然保護団体「HESC」へ寄付活動を実施致しました。

【HESCとは】

HESCは、絶滅危惧種や希少動物、密猟の対象になりやすい動物などの保護を行っている団体で、南アフリカ北部で活動をしています。
アフリカゾウやチーターなどの保護に関しては、HESCのメインプログラムとなっており、繁殖や教育、野生へ返すプログラム等様々な活動を行っています。
アフリカーが寄付先としてHESCを選んだ理由は、HESCのWEBサイトやメールマガジン、ブログなどを通じた情報公開が充実しており、顧客への情報共有が容易であることです。

【アフリカーは、なぜこのような自然保護団体へ寄付をしているのか】

アフリカーがこうした自然保護のために寄付をしている理由は主に2つあります。

店主(小泉 俊幸)自身、アフリカを周り、その大自然に魅了され、一方で、経済発展に伴い破壊されいく自然を目の当たりにしています。

南アフリカでは、自然保護活動を行っているワイン生産者が非常に多く(下記参照)、販売者側でも、同様に自然保護を考慮していきたいと考えております。

※参考)南アフリカワインと自然保護について
南アフリカの多くのワイナリーが、積極的に自然保護活動をしており、動物保護団体への寄付などをしています。
また、南アフリカのワイン産地は、世界遺産(ケープ植物区保護地域群)内にあり、ワイン産業全体としても自然保護に取り組んでおり、世界で最も厳しいと言われている「ワイン生産における環境保護ガイドライン」を策定、管理しています。
南アフリカワインのボトルには1本1本「サスティナビリティシール」が貼られており、これは、環境保護ガイドラインに則って生産されたワインの証であり、番号をオンラインで入力すると環境基準に関する検査状況のトレースができるようになっています。こういった仕組を導入したことは世界でも唯一であり、環境を考えたワイン生産として世界のお手本となっております。

【リカーショップ アフリカーについて】

アフリカー:http://af-liquor.com

南アフリカワイン、ブランデーを販売しているオンラインリカーショップです。
約200種類の南アフリカワインを販売しており、南アフリカワインの品揃えについては日本最大級。
美味しいワインをリーズナブルな価格で。また、消費者の方にワインの美味しさのみならず「アフリカの良さを伝える」事をコンセプトにしています。

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