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1990年代生まれの異業種クリエイター集団が空間デザイン&ブランディングを手掛ける、シェアハウス兼カフェが6月にオープン

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オープンを記念して、みんなでつくる「家具&グリーンワークショップ」と内覧イベントを開催します。

2018 年 5 月、東京・練馬区大泉学園に新たな地域の拠点「ウイズタイムハウス」が誕生します。ウイズタイムスは高齢の人、障害のある人などがサポートを受けながら暮らすことのできるシェアハウスです。1 階には「ウイズタイム」という事業所兼カフェが併設しており、地域の方々が集える交流の場になっています。
シェアハウス、事業所、カフェという三つの顔を持っているこの施設の空間を、次世代クリエイター集団Sense Of Fun(以下SOF)がプロデュースしました。

【SOFの特徴】
 SOFは1990年代生まれの異業種クリエイター集団です。現在は家具職人、一級建築士、デザイナー、WEBエンジニア、グラフィックデザイナー、フォトグラファー、映像クリエイター、グリーンドレッサーなど、業種の枠を横断して協業しています。「歓喜」「創造」「協業」をキーワードに、横のつながりを活かし、ロゴデザインから空間デザインまで、幅広くプロデュースします。http://sof.boo.jp/

【空間の特徴】
・東京・多摩産材の杉を活用したリビング
 海外の安い木材に押され国産材利用が進んでいない現状がある中、地域資源である多摩産材を積極的に活用しています。住人が集まるリビングには、多摩産材のソファとダイニングテーブルを配置し、木質空間ならではの安らぎを感じられる空間になっています。

・変化する空間
 ここの施設は、障害を持っている方が働く事業所や、地域の人たちが立ち寄れるカフェ、またある時は上映会を開催するなど、様々な用途で使用されます。家具が可変する空間を演出します。

【ロゴデザイン・ブランディング】

【地域交流と内覧会を兼ねたワークショップイベントを開催】 

 様々な人が集まるウイズタイムハウスの個性である「十人十色」をイメージしたカラフルな棚(ウォールキャビネット)と、空間を彩る壁掛けグリーン制作のワークショップを開催します。
障害のある人の自立生活を応援する活動をしている方が中心となったユニット「カオスフーズ」のご協力のもと、お昼は本格的なまかないカレーをご提供します。

ここで働く障害のある人、ウイズタイムハウスに住まう人、ご近所に暮らす人、そしてこの活動に関心を持ってくださるみなさんと一緒にこの場を作り上げるイベントを実現したいと考えています。

■ウイズタイムハウス内覧会&ワークショップ
・実施日:6月30日

・実施場所:ウイズタイムハウス大泉学園
     (練馬区大泉学園町4-30-20)

・実施時間:10時~棚つくりワークショップ
      12時~まかないカレー
      14時~グリーンワークショップ 

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=K8OacsAyq5g ]

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