株式会社三井ミュージック(代表取締役社長・三井悠加)が手がける浮世絵の企画・制作・販売を行うUKIYO-E PROJECTは、『江戸のおもかげ』シリーズの2作品目となる浮世絵「時鐘江戸俤(ときのかね えどのおもかげ)」の予約販売を6月21日(月)から開始します。また、日本を代表するクラフトビールメーカーの株式会社協同商事コエドブルワリー(代表取締役社長・朝霧重治)は「時鐘江戸俤」をテーマとしたコラボレーションビールを7月7日(水)より発売します。

浮世絵「時鐘江戸俤(ときのかね えどのおもかげ)」
UKIYO-E PROJECTの新作は、川越市指定有形文化財に指定されている市のシンボル、鐘楼「時の鐘」を捉えた風景画で、色彩の異なる2作品です。夏の風景を特徴づける空高く登る積乱雲に、「きめ出し」と言われる浮世絵独特の摺りの技術を採用し、立体的な表情をもたせ、雲がビールの泡を思わせるようなタッチに仕上げています。作品のひとつは藍摺(あいずり)と言われる藍の濃淡で表現する浮世絵の技法を用いて、涼しさを演出した「快晴」(55,000円)、もうひとつは夏の夕空をイメージし、藍摺にピンクがかった微妙な色合いで1日の終わりを切り取ったような絵柄にした「夕暮」(77,000円)。
7月7日(水)の一般発売に先行して、6月21日(月)から7月6日(火)まで、作品の特設ページにて、期間限定で15%オフで予約を受け付けます。
UKIYO-E PROJECT × COEDO BREWERY
埼玉県川越市に本社を置く、世界の品評会でも多数の受賞歴のあるクフトビールメーカー 株式会社協同商事コエドブルワリー(COEDO)とUKIYO-E PROJECTのコラボレーションで「時鐘江戸俤」からインスピレーションを得たビールを数量限定で特別に醸造いたします。
透き通った黄金色に5種類のホップと柚子からなる重層的な香りと味わいが口の中で弾け、米麹を使用することによってドライで軽やかな飲み口に仕上げました。日本発酵文化の礎で国菌でもある麹と、日本伝統の柑橘である柚子を使い醸造されたJapanese style Brut IPAです。柚子とホップの苦み香りと麹と酵母が醸す後味のキレは、よく冷やして喉越しでお飲み頂けます。夏にぴったりなビールです。
『時鐘江戸俤』の「快晴」と「夕暮」をラベルに用いた風情のある350ml缶(小売希望価格438円)仕様となっております。
一般発売は7月7日(水)より、全国のスーパー、酒販店、百貨店などで販売を開始します。6月23日(水)よりCOEDO ONLINE SHOP 公式通販サイトにて先行予約受注も承ります。
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<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
浮世絵に関して
UKIYO-E PROJECT 畑中英里 03-5875-8830 info@ukiyoeproject.com
ビールに関して
株式会社協同商事コエドブルワリー 代表 0493-39-2828 info@coedobrewery.com