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日本財団-京都大学共同事業 RE:CONNECT

市民サイエンティストとして研究者と共に環境課題を解き明かす「SCIENCE LEAGUE(サイエンスリーグ)」のHPがついにオープン!

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HPを見てチームに参加すると、あなたの調査協力が環境課題への解明へと近づく力となります

日本財団と京都大学は、観戦・応援・参加も可能なプロジェクトとして市民とのリサーチ活動を実施する共同研究活動「SCIENCE LEAGUE( サイエンスリーグ)」をスタートし、プロジェクトを誰でも見ることができるHPをオープンいたしました。

私たちが暮らす地球の環境は、無数の未解明な課題で溢れています。この課題を解明するには、みなさんの力が必要不可欠です。サイエンス・リーグには、複数のチームが登場します。みなさんは共感するチームに「サイエンティスト」として参加することができます。
あなたの調査協力が、環境課題の解明へと近づく力となります。研究者と共にサイエンティストとして調査に参加し、力を合わせて自然の未来を科学することを提案します。

「SCIENCE LEAGUE( サイエンスリーグ)」

https://reconnect.kyoto-u.ac.jp/scienceleague/

「研究」のイメージをシフトしよう
「散歩」するように参加しよう

環境活動や研究という行為をもっと軽く・身近にするためにこの活動を行います。
「シチズンサイエンス」に「娯楽構造」を掛け合わせることで環境や研究をより身近に、そしてまったく新しい市民参加型の研究ムーブメントとして打ち出します。

日本財団  https://www.nippon-foundation.or.jp/
京都大学 RE:CONNECT https://reconnect.kyoto-u.ac.jp/

リーグ参加研究チーム

PicSea / ピクシー チームリーダー 伊勢 武史 / 大庭 ゆりか / 亀岡 大真 / 芝田 篤紀 / 友尻 大幹 / 高屋 浩介 / 吉野 月華

人工知能を活用し、浜辺や水辺のゴミの画像からゴミの自動識別を行うチーム「PicSea」。
市民ボランティア( 市民サイエンティスト)とともに協力し、スマートフォンで撮影し集積された画像に含まれるごみを人工知能で自動識別することで、日本の浜辺・水辺で起きている深刻な環境問題の原因解明を目指す。
手作業では到底不可能なビッグデータの収集を市民サイエンティストとチームとして協力する市民参加型研究/ シチズンサイエンスを実施する。
https://reconnect.kyoto-u.ac.jp/scienceleague/picsea

地Q / ちきゅう チームリーダー 伊勢 武史 / 伊藤 真 / 打田 篤彦 / 村上 弘章

環境に目を向ける・行動をおこすためには、現状、私たちが置かれている環境の正しい情報を得ることが重要です。研究者がもつ正しい環境情報を「地球からの問い」として問題を出題する問いのプラットフォームを提供します。小学生から大人まで楽しく参加できる問いのプラットフォームを運用することで継続的な環境情報の提供を実現すると同時に生活者の認識のズレを把握することで今後の環境情報を伝える際に役立つ認識差の把握を目指します。
https://reconnect.kyoto-u.ac.jp/scienceleague/chiq

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