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AEye Japan合同会社

AEyeおよびCF Finance Acquisition Corp. III(特別買収目的会社)は、合併完了を発表;AEyeは8月18日より「LIDR」として米ナスダックで取引を開始します

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この記事は現地時間2021年8月16日に米国AEye, Inc.より発行されたプレスリリースの抄訳です。原文との間で解釈に相違が生じた際には原文が優先されます。

ダブリン、CA - 2021年8月16日- アダプティブ高性能LiDARソリューションのグローバルリーダーであるAEye, Inc. (AEye)は、本日、特別買収目的会社のCF Finance Acquisition Corp. III (ナスダック: CFAC) (CF III) との合併完了を発表しました。 合併会社はAEye, Inc. の名前を保持し、2021年8月18日よりナスダック市場において、ティッカーシンボル「LIDR」で取引を開始する予定です。 この合併は、2021年8月12日に開かれたCF III 株主の特別会合で承認されました。

AEyeのブレア・ラコルテ最高経営責任者(CEO)は次のようにコメントしています。「AEyeの公開市場への移行は、当社の企業活動における重要なマイルストーンであり、高性能でインテリジェントなLiDARシステムの採用を加速し、安全な自律運転を市場にもたらすという使命を加速することを可能にします 」「AEyeは、世界最大級の自動車サプライヤーであるコンチネンタル社とのパートナーシップ、加えてSanmina、NVIDIA、TuSimpleなどの業界リーダーとの戦略的パートナーシップを発表したことにより、ビジネスの勢いが増しています。自律的な交通において、短期、長期的な機会に取り組み続けることで、株主の価値を創造することを楽しみにしています」。

アダプティブLiDAR技術、業界の既存のバリューチェーンを活用し高収益性を可能にした小資本のビジネスモデル、自動車品質での世界的な大規模生産を可能とする主要な顧客とのパートナシップなどにより、AEyeは大規模で急成長しているLiDAR市場で商業的成功を収めるために有利な立場にあります。

AEyeのiDAR™システムは、距離、分解能、速度性能に対し大きな優位性を持つことを独立した機関により検証されており、またソフトウェアによる構成が可能なため、同じプラットフォームとサプライチェーンを用いて自動車、産業、モビリティなど複数の市場に対応することができます。

AEye(エーアイ)について
AEyeは、自動運転、先進運転支援システム(ADAS)、およびロボットビジョンアプリケーション向けのインテリジェントな次世代アダプティブLiDARのプレミアプロバイダーです。AEyeのiDAR™(Intelligent Detection and Ranging)システムは、バイオミミクリーと軍用の自動ターゲティングアプリケーションの原理を活用することで、環境をスキャンし、最も重要なことにインテリジェントに焦点を当て、高速かつ正確で信頼性の高い認知を可能にします。iDARは、決定論的AIを統合した唯一のソフトウェアによる構成が可能なLiDARであり、業界トップの距離、分解能、速度性能を提供します。 同社は2013年に設立され、米国サンフランシスコベイエリアに拠点を置いています。

Cantor Fitzgerald(キャンターフィッツジェラルド)について
CF IIIはキャンターフィッツジェラルドがスポンサーとなっています。12,000人以上の従業員を擁するキャンターフィッツジェラルドは、金融および技術革新の最前線にある世界有数の金融サービスグループであり、70年以上にわたる実績のあるリーダーです。Cantor Fitzgerald & Co.は、証券および株式資本市場、投資銀行、プライムブローカー、商業用不動産、およびそれらのグローバル流通プラットフォームを世界中の5,000以上の機関投資家にサービスを提供する優れた投資銀行です。Cantor Fitzgerald & Co. は、ニューヨーク連邦準備銀行との取引を許可された24の主要ディーラーの1つです。 キャンターフィッツジェラルドは、CF Acquisitionプラットフォームを通じて複数の企業結合を発表し、新規株式公開を行ってきたSPACのリーディングスポンサーです。 詳細については、www.cantor.comをご覧ください。

将来の見通しに関する記述(Forward-Looking Statements)
このプレスリリースに含まれる歴史的事実ではない特定の記述は、1995年の米国民間証券訴訟改革法に基づくセーフハーバー条項を含む連邦証券法の意味における将来の見通しに関する記述です。本項“Forward-Looking Statements”に関する詳細は原文を参照ください。

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