いま見るべき建築・インテリア・グラフィック・広告・家具・プロダクトは何か? 日本と海外10都市以上で徹底リサーチし、サステナブルな都市計画やニヤリとする広告、フォルムが美しい万年筆まで、100のデザインを厳選しました。Pen(発行:CCCメディアハウス)2014年11/1号「NEW DESIGN 100 最新デザイン、すべて見せます。」は、きっとあなたを刺激します。
早く訪れてみたいミュージアム、世間を席巻した広告、トップクリエイターたちの新しい試みで生まれたプロダクト、東京の秋を彩るデザインイベントまでばっちり網羅。この一冊でチェックしておきたい、いまのクリエイションと手がけたキーパーソンがわかります。さまざまなビジネスにおいてもヒントになる、ユニークな発想が見つかるかも!?
いま最も注目されている新しい空間といえば、京都国立博物館に誕生した「平成知新館」。ニューヨーク近代美術館(MoMA)新館などを手がけた建築家・谷口吉生が設計。日本的な空間構成を基本としたという建築はまず外観からしてきわめて端正で、来訪者の高鳴る気持ちを静かに迎えてくれるかのようです。
2014年のミラノ・サローネでも話題をさらったアイテムのひとつが、スタジオ・ジョブの壁紙シリーズ。彼らが過去に手がけたヴィクター&ロルフのショーに注目していたオランダのデザイン・スタジオNLXLが、そのグラフィックパターンを壁紙として商品化しました。
ほかにも、6名のクリエイターを招聘し、モノグラムの再解釈に挑んだ「ルイ・ヴィトン」や、これから見逃せない国内外のデザイン・建築展や秋の東京のデザインイベントなど盛りだくさん。Penのデザイン大特集にご期待ください。
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