開催期間 : 3月10日(木)~3月16日(水) 開催場所 :京王百貨店 新宿店 7階 大催場
中小企業基盤整備機構は、 3月10日(木)~3月16日(水)の期間、京王百貨店 新宿店 7階 大催場を舞台に「みちのく いいもん うまいもん in東京」を開催いたします。
「みちのく いいもん うまいもん 」とは、東北地方に甚大な被害をもたらせた東日本大震災で被災した地域の中小企業・小規模事業者の販路開拓を支援することを目的とした物産展で、今年度は福島 中合百貨店、大阪 近鉄百貨店、東京 京王百貨店の3会場で計19日間実施します。今回の出展事業者は、「岩手県」「宮城県」「福島県」の3県で展開している事業者で、それぞれ各県各地域ならではの自慢の品が勢揃い。3県から出店する事業者の数は「45社」で、「496品以上(※1)」と非常に多くの商品が販売される予定で、会場へ足を運べば岩手県、宮城県、福島県の美味しい食や伝統的な工芸品を存分に堪能できる物産展となっています。中には、コンテスト受賞商品や都内のアンテナショップで高い人気を誇る商品など、お馴染みの品から、次世代を担う注目の品まで、幅広くお楽しみ頂けます。

また、会場では様々なコンテンツを用意しています。イベントには、東北3県で人気のご当地キャラクター達も駆けつけ(※2)、出展事業者を全力で応援します。さらに、館内でお買い上げいただいた際のレシートの合算金額が3,000円以上で抽選に参加できる「ガラポン抽選会」を用意。買い物以外にもお楽しみいただけるコンテンツを用意しています。そして、今月11日で5年の月日が経つ東日本大震災。被災地で頑張る人々にスポットをあて被災地の元気な様子を展示した写真展も同時開催します。
東日本大震災の被害は、東北の中小企業・小規模事業者に未だ影響を与え続けているのが現状です。5年という月日の中で地域で頑張っている中小企業・小規模事業者を応援するために、ぜひ会場へお越しください。
※1:当日の入荷状況により変動する可能性があります。
※2:3月10日(木)、12日(土)、13日(日)の3日間の予定です。
【 「みちのく いいもん うまいもん in東京」 実施概要】

開催期間: 3月10日(木)~3月16日(水)
開催時間: 10:00~20:00
開催場所:京王百貨店 新宿店 7階 大催場
参加事業者: 岩手・宮城・福島各県内事業者45社
展開内容: 上記事業者から496品の商品を販売
催事展開概要
岩手・宮城・福島の3県から、 合計45社が出展します。誰もが知っている定番のご当地食や隠れた逸品、ほかにも各地域で話題の食材やお菓子など、496品をご用意。復興に向け歩を進めている中小企業・小規模事業者を応援するために、ぜひ会場へお越しください。
【出展詳細】
岩手県:127品
宮城県:96品
福島県:273品
※品数は当日の入荷状況により変動する可能性があります。






ご当地キャラクターの登場
3月10日(木)12日(土)、13日(日)の3日間、岩手・宮城・福島のご当地キャラクターが一同に集結し、出店している中小企業・小規模事業者を全力で応援します。来場者のみなさまとの写真撮影も随時可能です。

※左から順に※
◆そばっち
岩手で著名な「わんこそば」と、国内漆生産量日本一を誇る漆を使った「漆器」をかけあわせたキャラクター。他にも4人のきょうだいがいる。
◆ホヤぼーや(※3月10日(木)のみ)
気仙沼の食の奥深さや観光をPRするため、「ホヤ」をモチーフにしたキャラクター。剣はサンマ、ベルトはホタテと気仙沼市の特産品を活かしている。
◆キビタン
福島県の鳥であるキビタキをモチーフとして作成したマスコットキャラクター。
◆ポチ武者こじゅーろう(※3月12日(土)、13日(日)のみ)
宮城県白石市のPRキャラクター。白石城主の片倉小十郎がモデル。片倉公の忠義に厚い武将であった事と、白石市をおもしろ~く盛り上げて行きたい!との願いから生まれた忠犬キャラクター。
【登場スケジュール】
日程: 3月10日(木)12日(土)、13日(日)
※会場内での記念撮影も可能です。
※都合により登場時間に変更が生じる可能性があります。
ガラポン抽選会
本物産展と併催している全国物産展でお買い上げいただいた商品のレシートを、合計3,000円分以上ガラポン抽選会場へお持ちいただくと、1回抽選会に参加することが出来ます。商品は、本イベントでご利用いただける割引券や、地方産品のカタログギフトをご用意しています。
写真展
3月11日で5年の月日が経つことから、その時その瞬間を忘れないために、被災地で頑張る人々にスポットをあて被災地の元気な様子を展示した写真展も同時開催します。写真は、岩手、宮城、福島の各現地メディアの記者が記録した多くの現場写真を展示します。
東日本大震災の被害は、東北の中小企業・小規模事業者に未だ影響を与え続けているのが現状です。5年という月日の中で地域で頑張っている中小企業・小規模事業者を応援するために、ぜひ会場へお越しください。
【展示概要】
展示協力(順不同):岩手日報社、河北新報社、福島民報社、福島民友新聞社
主催者概要
主催: 独立行政法人中小企業基盤整備機構
設立: 2004年7月1日
代表者: 高田 坦史(理事長)
職員数: 役員 12名(2014年7月1日現在)
職員 782名(2014年7月1日現在)
所在地: 東京都港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル