損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社(グループCEO取締役社長:櫻田 謙悟、以下「SOMPOホールディングス」)は、本年10月に開催される「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」(以下「本フォーラム」)にDiamondパートナー(41社のパートナー企業の内、最上位のパートナー5社の1社)として参画しています。
本フォーラムにおけるSOMPOホールディングスの取組みをお知らせします。
1. 東京プレナリーでの登壇
国内外の政財界、スポーツ界の代表が基調講演などを行う東京プレナリーのプログラム「官民パネル」において、グループCEOの櫻田がパネリストの一人として登壇します。松野文部科学大臣や他パネリストとともに本フォーラムへの期待や2020年の日本の姿について発言する予定です。
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2. 官民ワークショップでのセッションの企画
グローバル企業経営者、政府、市民社会を代表するリーダー600名以上が世界の未来を議論する官民ワークショップにおいて、新たなライフスタイル、健康長寿社会へのアプローチ、若年世代の新たな価値観などをテーマにセッションを企画します。
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3. 世界各国スポーツ大臣との連絡調整役を担うリエゾン派遣
本フォーラムにおいて、世界各国スポーツ大臣、国内外スポーツ関係者が一堂に会するスポーツ大臣会合が
10月21日(金)に開催されます。文部科学省からの依頼を受けて、リエゾン(来日される世界各国スポーツ
大臣御一行との連絡調整役)として社員15名を派遣します。
4. 公式サイドイベント「没後110年 カリエール展」
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館において開催する「没後110年 カリエール展」が本フォーラムの
開催に向けた機運を高める公式サイドイベントとして文部科学省から認定されています。
[表3: http://prtimes.jp/data/corp/20462/table/3_3.jpg ]
SOMPOホールディングスは、本フォーラムの成功に貢献するとともに、お客さまの「安心・安全・健康」
な暮らしをひとつなぎで支える企業として、あらゆる人々がいきいきと豊かな生活を送れる社会の実現に
貢献していきます。
(参考)「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」について
1.開催趣旨
ラグビーワールドカップ2019、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会、関西ワールドマスターズゲームズ2021等に向けて、文部科学省を中心に、関係府省、経済団体、地方公共団体、民間企業等が参画し、官民一体となって主催します。観光とも連動させ、スポーツ、文化、ビジネスによる国際貢献や有形・無形のレガシー*等について議論、情報発信し、国際的に機運を高めるためのキックオフイベントとして、2016年リオ大会直後の秋に、京都と東京で開催。
*レガシーとは、スポーツイベント等を契機として社会に引き起こされる、長期的でポジティブな影響のことです。具体的には各種の施設やインフラの整備、スポーツ振興等を指します。
2.開催日程
2016年10月19日(水)~20日(木):京都(ロームシアター京都等)
2016年10月20日(木)~22日(土):東京(六本木ヒルズ等)
3.文部科学省「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」公式ホームページ
http://wfsc2016.mext.go.jp/