牡蠣の大きさ、衣の割合、パン粉の粗さ、計算し尽くされた「牡蠣フライ」。特別製法で加工され、揚げるだけの簡単調理でプロの味わいを実現
世界の海から集めた天然えびを職人の手技によって加工。50年以上こだわりの「えびフライ」を中心に製造を続ける「株式会社浜繁水産」(本社:大分県宇佐市 代表取締役:浜永繁明)が、熟練の技術を応用して、今年も期間&数量限定となる旬の美味「広島県産 牡蠣フライ」の販売をはじめました。

「計算された美味しさの秘密は、職人による3つのこだわり。」
旬の牡蠣の美味しさを家庭でも簡単に味わっていただくために、職人たちが工程一つ一つにこだわり、贅を尽くした「広島県産 牡蠣フライ/職人の手仕込み」が誕生しました。

【 1. 広島県江田島産の生牡蠣を使用 】
牡蠣フライに用いるのは、広島県江田島産の牡蠣。日本でも有数の牡蠣の産地として知られる江田島近海は広島湾中部に位置し、水質が美しく、広島県から清浄海域と認定されています。「浜繁水産」では、この清浄海域で水揚げされた生食用の大粒牡蠣(20~25g)のみを使用しています。

【 2. 生牡蠣を加工し急速凍結する「ワンフローズン製法」 】
通常、冷凍牡蠣フライは、冷凍の牡蠣を使用し、機械で衣づけをしてまた冷凍、と二度凍結させる「ツーフローズン」商品が一般的ですが、「浜繁水産」では、水揚げ後の生牡蠣に衣を手で付け加工したのち急速凍結する「ワンフローズン」を採用。
これにより牡蠣が持つ濃厚な味わいを損なうことなく、また鮮度の高い状態で届けることができるようになりました。

【 3. カリッとジューシーを叶えるパン粉 】
揚げ物の美味しさを大きく左右するパン粉。「浜繁水産」では食感にこだわり、目が細かい生パン粉を使用しています。これを熟練の職人たちが手作業で生牡蠣一つ一つに付けていくのですが、その際、パン粉が4割、原料が6割となるように衣率を徹底管理(一般的には衣と原料が7:3の割合)。外はカリッと、中はジューシーな仕上がりをお楽しみいただけます。
またパン粉は美味しい色味が出るよう、天然色素であるパプリカ色素を使用しています。

口に入れると濃厚な旨味が溢れ出る「浜繁水産」の牡蠣フライ。素材の良さに職人の技がプラスされ、絶妙な味と食感が楽しめる季節限定商品をぜひご家庭で御賞味ください。
商品詳細

広島県産 牡蠣フライ/職人の手仕込み・8粒 ¥ 870
えび舎|浜繁水産|広島県産 牡蠣フライ|ネット販売・通販
https://ebishaclub.theshop.jp/items/24991077
原材料:カキ、衣(パン粉、小麦粉、でん粉、砂糖、卵粉、植物油脂、食塩、大豆たんぱく、デキストリン)加工でん粉、調味料(アミノ酸)、ベーキングパウダー、パプリカ色素(一部に小麦・卵・大豆を含む)
会社概要
「えび舎通り」という地名がつくほど、えびが特産であった大分県宇佐市で、昭和45年から手仕込みのえびフライ製造をスタート。以来、大手食品会社にえびフライをはじめ、海産物冷凍品を卸す。2019年12月からは職人こだわりのえびフライを多くの家庭に届けるため新ブランド「えび舎」を立ち上げ、オンラインでの販売も行う。

所在地:〒872-0001 大分県宇佐市大字長洲4455
TEL:0978-38-0075 代表者名:浜永繁明
■オンラインショップ
https://ebishaclub.theshop.jp/
■広島県産 牡蠣フライ/職人の手仕込み
えび舎|浜繁水産|広島県産 牡蠣フライ|ネット販売・通販
https://ebishaclub.theshop.jp/items/24991077