虎ノ門の港区立みなと科学館にて7月18日(土)から夏の企画展「みなと昆虫展2020」を開催
港区立みなと科学館(所在地:港区虎ノ門 館長:布施直人)では、7月18日(土)より、夏の企画展として「みなと昆虫展2020」を開催いたします。
標本や生体展示により昆虫の特徴や生態を学ぶことに加え、イラストレーター・じゅえき太郎氏による原画やアート作品も展示。生物の多様性を学ぶきっかけにしていただきます。
「みなと昆虫展2020」では、普段見ることの難しいヘラクレスオオカブトやギラファノコギリクワガタ、コーカサスオオカブト等、海外種の生体展示や、モルフォチョウやトリバネアゲハ等をはじめとした美しい標本、オオナナフシやトンボ、カブトムシ等の標本まで、充実した展示を「科学」の視点からご覧いただけます。また、ロビーには昆虫をモチーフとした巨大アート作品も展示。昆虫好きだけでなく、アートに関心のある方にも見逃せない内容となっています。

展示は「しぜん」「まち」「うみ」「わたし」をテーマとした常設展示コーナーとも連動し、昆虫と人間の体の構造の比較や成長の対比等も学んでいただけます。そのほか、会場内には無料の塗り絵や折り紙コーナーも設置しますので、様々な角度から昆虫の世界をお楽しみいただけます。

また、期間中は貴重な生体試料を用いた標本教室や、じゅえき太郎氏によるスケッチ教室等も開催予定。夏休みの宿題にも役立つかも?参加申し込み方法等、詳しくはみなと科学館公式ホームページで順次ご案内いたします。
https://minato-kagaku.tokyo
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なお、みなと科学館では現在コロナウイルス感染症拡大防止のため、ご来館はお電話による事前予約制(先着)とさせていただいております。詳しくはみなと科学館公式ホームページをご覧ください。