3年目の今年は過去最大の12課題を公開。6月29日には説明会も開催。

　名古屋市は、「Hatch Technology NAGOYA(ハッチ・テクノロジー・ナゴヤ)」先進技術社会実証支援事業において、庁内課題に対し、先進技術を活用して解決を図る「課題提示型支援事業」と本市施設等を社会実証フィールドとして活用する「フィールド活用型支援事業」をそれぞれ実施しています。
　この度、その「課題提示型支援事業」において、本市が提示する行政課題や社会課題等に対して、先進技術を活用した解決策を持つ企業等を募集を開始します。

(1) 募集課題
行政課題6件、社会課題3件、新型コロナウイルス関連課題3件の計12件
※12課題の中から行政課題4件、社会課題2件及びコロナ課題2件を選定

(2) 募集対象
先進技術を活用した解決策を持つ、スタートアップを始めとする企業等

(3) 募集期間
令和3年6月21日(月) ～ 7月18日(日)

(4) 選定された解決策に対する支援
費用の一部負担（行政課題70万円、社会課題及びコロナ課題400万円を上限）、
実証に必要な調整、広報ＰＲ、大学・研究機関等における技術相談のあっせん 等

(5) 課題説明会の日時
令和3年6月29日(火) 午後4時～午後6時（オンラインでの開催）
申し込み： https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZcucuqqqTksG9xOVs2P8N-e2V5nbndnoMq2

(6) 今後のスケジュール
7～8月：審査・選定
9～2月：実証
3月：成果報告

(7) その他
申込みや事業の詳細については、ウェブサイト（https://www.hatch-tech-nagoya.jp/）をご参照ください
事業紹介パンフレットも合わせて御覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d61096-20210620-3335.pdf

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