東京新聞メディアビジネス局では、2025年3月8日（土）より「てらす まなぶ ジェンダーのこと」プロジェクトを始めます。ジェンダー平等に関する記事を圧倒的な本数と多角的な視点で捉え報道してきた東京新聞。昨年の夏から、編集局とメディアビジネス局の社員が協働しジェンダー平等に対する正しい理解と意識を高める取り組みを始めました。
小さな一歩でもいますぐできることがある、そんな気持ちをもってこのプロジェクトを立ち上げました。本プロジェクトでは、光のあたらないところにこそ光をあて、その真実を伝え、学ぼうと呼びかけていきます。
3月8日の新聞紙面では、読者から募集した「ジェンダーに関するもやもや」アンケート（※）に寄せられた声を多面展開で紹介。また、日本ヒップホップ界の重鎮であり、ラジオパーソナリティとしてエンタメを通して様々な社会問題と向き合ってきたライムスターの宇多丸さんのインタビューも掲載します。
3月8日は東京新聞朝刊、東京新聞デジタル、子育て情報サイト「東京すくすく」などを通じて、みなさんとともに考える場をつくっていきます。ぜひご注目ください。
※「ジェンダーに関するもやもや」アンケートを東京新聞が保有する各メディアを通じて2025年1月28日～2月9日までインターネットで募集。778件の回答があった。
◆「てらす まなぶ ジェンダーのこと」プロジェクトステートメント
今日は国際女性デー。
聞いたことがあるけれど わかったようで、わからない。
ならばみんなで考えよう。
無意識の中での思い込みや偏見に、悩んでいる人がいます。
傷ついている人もいます。
だから私たち東京新聞は、見逃しがちな声に光をあてることで、気づく人を増やしたい。
そして、共にまなんでいきたいと思うのです。
たとえそれが小さな光でも、集まればやがて大きな光の道すじになると信じて。
まずは今日という特別な日に、人々が感じている「もやもや」をてらしていきます。
てらす、まなぶ、ジェンダーのこと。
ここから一緒にはじめませんか。
◆東京新聞デジタル特設サイト
https://adv.tokyo-np.co.jp/terasumanabu/
◆東京すくすく特設サイト
https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/terasumanabu/
「てらす まなぶ ジェンダーのこと」プロジェクトステートメント
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てらす まなぶ ジェンダーのこと事務局（東京新聞メディアビジネス局内）
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