株式会社コトブキ(本社:東京都港区、代表取締役社長:深澤幸郎、以下:コトブキ)は、2021年5月6日(木)より、再生木材「RekWoodII(レックウッドツー)」に抗ウィルス加工「 k:skin(ケースキン)」を施した『RekwoodII k:skin(レックウッドツーケースキン)』を発売いたしました。
●『RekwoodII k:skin(レックウッドツーケースキン)』について
k:skinは独自技術により表層の樹脂層に抗ウィルス加工を施し、屋外環境に適した全く新しい再生木材です。「屋外での衛生対策として何をしたら良いかわからない」「少しでも衛生的な屋外環境を整えたい」。そのような皆さまのお悩みを解決するべく、本製品の発売を通じて、コトブキはより衛生的で快適な空間づくりをご提案いたします。

RekwoodII k:skin(レックウッドツーケースキン)HP:https://townscape.kotobuki.co.jp/sp/rekwood
■再生木材「RekwoodII」について
循環型リサイクルシステムを確立した再生木材です。
全国の公共空間で採用されているコトブキのロングセラーベンチシリーズ「エフライン」等に採用されています。

※屋外公共空間でエフラインベンチの使用イメージ
■抗ウィルス加工「k:skin」について
RekwoodIIのスキン層に抗ウィルス加工を施しました。RekwoodIIの性能そのままに抗ウィルス機能を搭載
※特許出願中


■対応ベンチ製品について
様々な公共空間に適した形態、サイズ、脚部の仕様をご用意しております。
詳細はHPをご覧ください。
対応製品一覧:https://townscape.kotobuki.co.jp/product_dl/module/public/bench/bench04
◆株式会社コトブキについて
1916年創業、パブリックスペース関連のベンチや公園遊具、コミュニティサインを製造販売する総合メーカー。経営理念『パブリックスペースを賑やかにすることで人々を幸せにする』のもと、すべての人が誰でも分け隔てなく使えるパブリックスペースづくりを進めております。子育て環境、高齢化社会、地域コミュニティの形成など、現在社会が直面している課題をものづくり企業としての視点で考え、これまで関わり続けてきたパブリックスペースにおいて常に利用者目線に立った製品やサービスを提供しております。
「人々がつながり、笑顔がつながる」これからのパブリックスペースを提案して参ります。
【会社概要】