各大学続々と参入!すすむ教育業界のIT化
株式会社ODKソリューションズ(本社:大阪府大阪市 代表:西井生和 以下、ODK)が、大学入試アウトソーシングサービスにおける、2019年3月期(2019年4月入学者対象入試)の処理志願者数(速報値)を集計し、前年比114%の約123万人となりましたことをお知らせいたします。
今回ОDKが集計した本年度入試における処理志願者数(速報値)は前年比114%の約123万人となりました。この数字は、大学入試センター試験の志願者数である57万6,000人のおよそ2倍に相当します。
当社処理志願者数
【ご参考】大学入試センター試験志願者数(※)
(※)独立行政法人 大学入試センター公表値
ODKの『大学入試アウトソーシングサービス』は、入試に関わるすべての業務を一括受託することが可能であり、入試担当者の労働時間の短縮化や負担の軽減、働き方改革をサポートしています。
【『大学入試アウトソーシングサービス』の概要】
■願書受付・志願段階(願書受付作業・受験票作成処理・志願者データ管理等)
〈受験生のメリット〉
・Webで出願することにより、紙に個人情報を何度も書く必要がなくなる。
〈大学のメリット〉
・志願者数や出願情報の閲覧、志願者データのダウンロードが可能。
■成績・合否判定段階(成績処理、採点処理、判定資料作成等)
〈受験生のメリット〉
・手作業による採点ミスの心配がなくなる。
〈大学のメリット〉
・採点の手間を省くことができる。
・合格判定シミュレーションシステムを通じて判定資料が作成できる。
■合格段階(合格者データ管理、合格段階各種資料作成、合格通知書作成処理等)
〈大学のメリット〉
・合格通知の発行や発送等の業務が効率化される。
【120万人以上の志願者データを処理!
大学入試に関わるすべての業務が一括受託可能な『大学入試アウトソーシングサービス』】
ODKは機密性の高い大量データの処理に強みを持ち、半世紀以上にわたり、入試の「入口(受験生向け広報)から出口(入学手続)」に至るまで、『大学入試アウトソーシングサービス』としてワンストップで大学入試をサポートし続けています。取扱う志願者データ数は大学入試センター試験志願者数のおよそ2倍に相当する120万人以上にのぼります。
加えて、出願から合否の確認、入学手続に至るまで、大学入試に関するすべての手続がWeb上で完結する「受験ポータルサイト『UCARO(R)』」や入試向け動画面接サービス『Movie インタビュー for University』等、大学入試のIT化を支えるサービスも提供しています。
ОDKはこれからも、培ってきたノウハウを生かしたサービス提供により、大学入試に係る業務効率化や受験生の利便性向上を目指します。
【株式会社ODKソリューションズ】
〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町一丁目6番7号
代 表 者:西井 生和
設 立 :1963年(昭和38年)4月1日
資 本 金:6億3,720万円(2018年3月31日現在)
T e l :06-6202-3700(代表)
F a x :06-6202-0445
U R L:http://www.odk.co.jp/
事業内容:教育・金融・医療関連の情報処理アウトソーシングサービス等を提供