「答えのないプロセス」を創り出そう
横浜市にあるデジタルものづくり教室「Little HOPPER」は、横浜市市営地下鉄センター北駅徒歩1分 YOTUBAKO 6階のラボにて、本格的なプログラミングツールを使った子ども向けの「ロボットプログラミング体験会」を開催します。
【「プログラミング」は、ロボットとのコミュニケーション】

人間同士のコミュニケーションにも色々な言葉がありますよね?
英語、中国語、スペイン語、、などなど・・・
例えば、
「ウォ、ジンティエン、シャンツー、ジャオズー」
これ、中国語なのですが、何を言っているか分かりますか^^?
人間同士のコミュニケーションも言語が違うとチンプンカンプンです。
ロボットとのコミュニケーションも同じで、ロボットにはロボットの言葉があります。
・C言語
・Java
・Python
などなど・・・
ちなみに、さっきの中国語は、
「今日は餃子が食べたいなー」
プログラミングは、ロボットの言葉を使って、コミュニケーションすることです。
【なぜ、プログラミングか注目されているのか?】

近頃、プログラミングが注目されていることをご存知の方も多いと思います。
学校でもプログラミングの授業が始まり、親御さんの関心は高まり、期待と不安を抱えている状況です。
国が小学生から取り組ませたいと思う、その理由には、プログラミングを学ぶことで、論理的思考が身につく、将来の仕事につながる、などのメリットがあるからです。
これらは確かに本当のことですが、私達の考えは少し違います。
私達の考えは、
「ただ単に楽しいから。」
プログラミングって本当に楽しいんですよ。
プログラミングは、答えがない。
正確に言うと目標があってもそれに向けられるプロセスは、何でもいい。
だから同じ目標でも、一人一人が作るプログラムは違ってきます。
【それぞれの違いを認める学習】

性格も個性も反映されるから、プログラミングは最高に面白いのです。
答えに個性が現れるから、プログラミングが注目されています。
「人はそれぞれ違っていい」ということを認める学習が始まっているのです。
Little HOPPERでは、本格的だけど肌感覚で楽しめる「ロボットプログラミング」を、簡単に理解できるようになります。
この秋、ロボットプログラミング体験をしてみてはどうですか?
【ロボットプログラミング体験会】

Little HOPPERで行うロボットプログラミング体験会はロボットを自由自在にコントロールすることで、プログラミングの楽しさを肌で感じてもらえる内容となっております。
例えば、モータを使って走らせたり、LEDを使って光らせたり、ブザーを使って音楽を鳴らしたりと盛りだくさんの内容です!
また、ワークシートもご用意しておりますので家に帰っても復習できます。
【日時】
・9/21(土) 15:30-17:00 (限定3組)
・9/22(日) 15:30-17:00 (限定3組)
【料金】
1,000円 (税込み)
【参加対象】
・小学校1年生以上
・Little HOPPERのスクールに興味がある方
「Little HOPPER」は、日本でも数少ない、子ども達がデジタルものづくりを体験できる場所として、横浜市近隣の方に利用されています。この体験会は、子ども達の一生の財産となる「考える力」「自信」「感性」を育むきっかけとなることでしょう。
お問合せはこちらより
https://www.lilhopper.com