少子高齢化と人口減少が進むなか、キャリーライフは、住まいの不安を早めに整理し、家族で話せる社会づくりと、AIを活用した住まい整理の仕組みづくりに挑戦しています。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社キャリーライフ」の夢です。

少子高齢化や人口減少、空き家の増加は、多くの人が社会課題として認識しています。一方で、その課題はあまりに大きく、多くの家庭にとっては「自分は何から考えればよいのか分からない」「まだ困っていないから動けない」という状態を生みやすいのも現実です。キャリーライフは、そうした大きな社会課題を、各家庭が早めに向き合える一歩へ変えていきたいと考えています。
親の家や将来の住まいの問題は、「気にはなるけれど、まだ先の話」として後回しにされがちです。しかし実際には、住まいは放置すると劣化や価値下落、選択肢の縮小につながりやすく、親世代にとっては「何を頼めばよいか分からない」、子世代にとっては「親の資産の行方」や「相続・手続き」への不安があっても、話し合いのきっかけがないまま先送りされやすい状況があります。キャリーライフは、こうした住まいの課題の背景には「情報不足」と「決断の先送り」があると捉えています。

ただ、親の家は単なる不動産ではありません。そこには、家族で過ごした時間や季節、何気ない会話、写真には残っていない思い出など、言葉にしきれない記憶が積み重なっています。だからこそ、住まいの未来を考えるときには、資産価値や制度、費用だけでなく、「その家を家族がどう受け止めているか」という感情の整理も欠かせません。
キャリーライフは、空き家、介護、相続、住み替えを別々の問題としてではなく、住まいにまつわる意思決定の流れとして捉えています。目指しているのは、答えを押しつけることではなく、何を整理し、どこから話し始めればよいかを見える化することです。その一環として、家に込められた記憶や家族の物語を映像として残す「実家想い出フィルム」のような取り組みにも向き合ってきました。住まいの未来を考えるうえで、数字だけでなく想い出や感情も大切にできることが、後悔の少ない選択につながると考えています。この考え方は、キャリーライフが応募している「ひろしまAIサンドボックス事業」の構想にもつながっています。同事業では、「住まいと家族の未来予報」をテーマに、AIと対話しながら親の家や将来の住まいを整理できる仕組みづくりを構想しています。そこでは、まだ困っていない人でも答えやすい問いから始め、家族会議で話すべき論点や次の一手を整理すること、さらに放置リスクや将来の維持費、住み替え・売却・活用などの選択肢を見える化することが想定されています。

またこの構想では、「感情」と「勘定」を切り離さずに整理することも重視されています。資料では、AIが「思い出を残したい」という感情と、「予算・資産」という勘定を整理し、納得感のある説明ロジックを支える設計が示されています。キャリーライフが目指しているのは、AIを“売るための道具”として使うことではなく、家族にとって最適な住まいのバトンタッチを見つけるための予防診断の仕組みとして育てていくことです。
私たちは、家を手放す支援だけをしたいのではありません。親の家や将来の住まいに向き合うことが、特別なことではなくなる社会をつくりたいのです。まだ困っていないからこそ、少し早く考えられる。
まだ問題になっていないからこそ、家族で話し始められる。そして、その判断の中で、想い出も感情も大切にできる。キャリーライフは、住まいの未来を早めに見える化し、家族が納得して選べる社会を広げていきます。
【会社概要】
会社名:株式会社キャリーライフ
所在地:広島市安佐南区伴中央7丁目14-16-8
代表者:中川儀幸
設立 :2024年7月
事業内容:空き家予防・家じまい・営業代行
【お問い合わせ先】
株式会社キャリーライフ 〔担当者〕 中川 儀幸
〔TEL〕 082-563-7944
〔E-mail〕 carry0729@carrylife.jp
〔ホームページ〕https://carrylife.jp/
代表取締役 中川 儀幸
