トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

「熱中症ゼロへ」プロジェクト

全国各地からゆるキャラ(R)が大集合!「熱中症ゼロヘ」プロジェクトが熱中症について学ぶイベントを開催

このエントリーをはてなブックマークに追加

「熱中症ゼロヘ」サマーフェスティバル2015 イベント事後レポート

 2015年6月14日(日)、池袋・サンシャインシティにて「熱中症ゼロヘ」サマーフェスティバル2015が開催され、熱中症の症状・予防法についてのセミナーや、熱中症予防に役立つアイテムのプレゼントなどが行われました。

 本イベントは、熱中症に関する予防の知識を、わかりやすく、楽しみながら広めることを目的として開催しており、今年で3年連続・3回目の開催となります。
 イベントは、「熱中症ゼロヘ」プロジェクト代表の藏田英之による開会の挨拶を皮きりに、「熱中症ゼロヘ」後援自治体からかけつけたゆるキャラ(R)達のダンスからスタートしました。その他、各ブースでは「熱中症ゼロヘ」オフィシャルパートナーによる熱中症対策に役立つアイテムがプレゼントされたほか、夏を快適に過ごすための工夫を紹介する展示などが行われました。

 ステージでは、「熱中症」に関する様々なプログラムが催されました。「今年の夏はどんな夏?講座」では夏の暑さのしくみ解説、「熱中症ゼロセミナー」では熱中症予防策についての講演、そして「熱中症クイズ大会」ではセミナーや講座内でのおさらいの意味も込めた、熱中症に関するクイズが出題されました。各プログラムには、お子様から高齢の方まで多くの来場者の方々にご参加いただき、真剣に耳を傾けていただきました。

 イベント中盤では、当日参加していた総勢9体のゆるキャラ(R)達が、熱中症予防をテーマにした「ねっちゅうしょうよぼうのうた・ダンス」に合わせて踊るダンスコンテストが開催されました。それぞれがオリジナリティあふれるダンスを披露し、会場に集まった観客からは大きな拍手と歓声がおこっていました。大会では、かいちゃん(三郷市)が大きなジャンプを盛り込んだダンスを披露し、満場一致で初代ダンスコンテスト王者に輝きました。

 会場には5,000人を超える方が来場し、熱中症の危険性や仕組みなどの知識を深めてもらいました。日本気象協会では、今後も熱中症にかかる方がゼロになることを目指し、「熱中症ゼロヘ」プロジェクトを推進してまいります。

「熱中症ゼロへ」プロジェクトとは
いつでも、どこでも、だれでも、条件次第でかかる危険性がある熱中症。しかし熱中症は正しい予防方法を知り、普段から気をつけることで防げます。「熱中症ゼロへ」では、気づかないうちにかかる危険性がある熱中症をどのように予防するかを、継続的に伝えていきます。熱中症は、「気づく」ことで防げます。「私は大丈夫」ではなく、「みんなで気をつける」ことで熱中症をゼロにしましょう。

一般財団法人日本気象協会について
日本気象協会は、1950年の設立以来、60年以上にわたり、広域予報にとどまらない、より生活に身近な都道府県単位の気象予報やピンポイントの気象予報を各メディアや、自社メディアを通して発表している民間の団体です。国内の民間事業者としては最大の規模で、全国に支社や支店、事業所があります。天気予報のエキスパートである気象予報士265名(2014年7月現在)が多面的に業務に関わり、気象予報の業務に関しては24時間365日体制で最新の情報を発信しております。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事