4月6日(土)入学式を行います
学校法人 先端教育機構(東京都港区、理事長:東英弥)は、2019年4月、事業構想大学院大学の新校舎である、名古屋 事業構想大学院(以下、名古屋校)を開校いたします。
事業構想大学院大学は、新しい事業の構想を目指す社会人向けの大学院大学です。2012年に東京・青山に開学し、名古屋、大阪、福岡に校舎を設置しています。院生は企業の新規事業担当者、経営者、 起業を目指す者、自治体職員等地方創生の担い手であり、多様な業種、職種、 幅広い年齢層が集い、研究に取り組んでいます。
名古屋 事業構想大学院では、第1期生を迎え、下記の要領で入学式を行います。
◯事業構想大学院大学 名古屋校 入学式
日時 2019年4月6日(土)13:30~14:10
場所 JRゲートタワー27階(名古屋市中村区名駅1−1−3)
出席者 新入生、教員
◯名古屋校 教員紹介
・田中里沙 学長
・雲井純 客員教授
(株式会社百五総合研究所 特別顧問)
・岡部聰 客員教授
(元 トヨタ自動車株式会社 専務取締役)
・足達則史 客員教授
(株式会社電通 執行役員)
・井手隆司 特任教授(元 エアアジア会長)
・田中洋 客員教授 (中央大学 教授)
など、多数。

事業構想大学院大学
文部科学大臣の認可を得て、 2012年4月、東京・表参道に開学したに社会人向けの専門職大学院です。2018年4月に大阪 事業構想大学院、福岡 事業構想大学院を開校、2019年4月に、名古屋 事業構想大学院を開校。
事業構想大学院大学では、院生が自らの経営資源を活かし、未来を見据えた、新しい事業を構想し、研究します。社会の一翼を担う事業を構想するための研究、実践教育の場を提供しています。2年間の修士課程を経て、所定の単位を取得し、修士論文に代わる「事業構想計画書」を作成し、事業構想修士(Master of Project Design:MPD)の学位を取得できます。
・大学認証評価で「適合評価」獲得。
・厚生労働省の教育訓練給付金(専門実践教育訓練)対象に指定。
(国から最大で112万円が給付されます)
<本学が対象とする人材像>
◯新規事業担当者(および将来携わりたいと希望する方)
◯事業承継者(および事業承継予定者)
◯地域活性・地方創生を志す方
◯ベンチャーを興したいと考える方
新規事業を構想する人材育成
既存の事業やアイデアを分析、効率化して利益を最大化することを目的とし、経営をマネジメントしていくMBA(経営管理修士)に加えて、MPD(事業構想修士)では事業の根本から発想し、理想となる事業構想を考え、実現可能なまでアイデアを出し、事業構想計画を構築していきます。

187名のMPD(事業構想士)を輩出、多彩な教授陣
2012年に開学し、7年間で187名のMPD(事業構想修士)を輩出し、修了生は新事業、企業、自治体など自身の分野で、社会や企業で各々の構想を実現させ、活躍をしています。
院生は、全て社会人で、 各校 1学年20~30名(東京・名古屋・大阪・福岡 総計90名)と少数精鋭、多様なバックグラウンドを持つ人が集まっています。
教員は、専門分野を極めた教授陣に加え、年間150名を超える第一線で活躍する経営者、起業家、研究者、専門家の方々を招聘しています。

【名古屋 事業構想大学院 概要】
設置者:学校法人 先端教育機構
理事長・総長 東 英弥
大学名:事業構想大学院大学
正式名称:名古屋 事業構想大学院(略称):事業構想大学院大学 名古屋校
研究科:事業構想研究科事業構想専攻
授与学位:事業構想修士(専門職)
英語名称:MPD(Master of Project Design)
修業年限:2年間
授業日:平日夜間、土曜日
修了要件:34単位以上履修ならびに構想計画書の作成(要審査合格)
入学定員:20名想定(研究科合計90名)
定員は研究科としての東京・大阪・福岡・名古屋の合計になります。
出願資格:大学卒業または実務経験者
入学選考:書類選考・面接選考
開設予定地:JRゲートタワー(名古屋市中村区)
開校予定:2019年4月
教員・カリキュラム:事業構想を構築するための国内唯一のカリキュラム・実績と実力を有する各校教員陣と東京との遠隔会議システムによる多方向授業・豊富なゲスト講師