~大会最多23回目の優勝~
JX-ENEOSサンフラワーズ(ヘッドコーチ:佐藤 清美)は、1月13日(日)に行われました第85回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会決勝戦におきまして、トヨタ自動車に86対65で勝利し、大会6連覇および最多記録を更新する23回目の優勝を達成しましたので、お知らせいたします。
決勝戦では、渡嘉敷 来夢選手がチーム最多となる31得点、次いで宮澤 夕貴選手が17得点を挙げるなど高い得点力を見せるとともに、鉄壁のチームディフェンスで相手を抑え、勝利を収めました。
今大会活躍した選手に贈られるベスト5に、渡嘉敷選手(9年連続9回目)と宮澤選手(3年連続3回目)が選出され、中でも勝負所の3ポイントシュートを高確率で決めた宮澤選手は、最も名誉ある大会MVPに輝きました。
JX-ENEOSサンフラワーズは、1月19日(土)から再開する第20回Wリーグにおいて、前人未到となる11連覇を目指し戦ってまいります。引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。
<試合結果>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/39980/table/5_1.jpg ]
<コメント>

佐藤 清美ヘッドコーチ
一発勝負のトーナメントで、選手スタッフ全員が全試合、決勝戦のつもりで戦いました。プレッシャーや疲労の中、最後まで走るバスケットボールを体現してくれた選手に感謝しています。次はWリーグ11連覇への挑戦です。二冠を掴みとるためにさらに精度を高めたバスケットボールを目指してまいります。引き続きご声援の程、よろしくお願いします。

吉田 亜沙美キャプテン
今年も皆さんのご声援のお陰で皇后杯6連覇を達成する事ができました。連日のご声援本当にありがとうございました。チームの目標である1つ目のタイトルを獲得し、大きなひまわりを咲かせる事ができました。次はWリーグ優勝という2つ目のひまわりを咲かせられるようにチーム一丸となり頑張りますので、今後ともご声援よろしくお願いします。
<第85回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会決勝戦の様子>

大会MVPに輝いた宮澤選手

決勝戦で31得点を挙げた渡嘉敷選手

皇后杯を授与され笑顔あふれるJX-ENEOSサンフラワーズの選手
以 上